先ほど友人のSさんから戴いた佐藤錦。 毎年この時期長野の須坂へサクランボ狩に出かけるのだが、大事な西瓜を抱えている僕には残念ながら行けない。 その慰めに毎年お裾分けを届けてくれるSさんに感謝。
さて、その富山ブランドは今がまさに大事な時期。
交配も終え、幾つか付いた玉の中から良いものだけを残し摘果していく。
最初は2~3個残し、その後樹勢や形を入念にチックしながら最後はたった一つだけ残すのだが
西瓜栽培で一番神経を使い、これまでの経験を試される最も重要な作業なのだと思っている。
為に一日が終わるととても疲れるが、それは充実感もあり一職人としての誇りを感じるときでもある。
農家さんが、丹精してようやく収穫というときになって、横取りされて・・。
ニュースを見ながら、憤っています!!
ブランドを守るためには、大事な見極め???
摘果の出来不出来が、その後の西瓜に大きく影響するのですね。
岳遊さんにも、失敗はあったのでしょうか???
今一段と雨脚が強くなってきました。
サクランボ、今年は春からの天候不順で不作だと言っておられたそうです。
日射量が少なく色のりが悪いそうです。
西瓜の摘果は大きく育てるために必要なんですよ。
今日は畑の合間に田んぼのイモチの防除をおこないたいのですが、天気予報がクルクル変わりほんに梅雨空は悩まされます。
こちらも収穫の10日ほど前からパトロールをおこなう予定です。盗人はいけませんね。
摘果の失敗というより交配の位置での失敗はありますね。
その年の天候や樹勢などで着果させる位置、すなわち交配の位置を決めるのですが、その年によってはもう少し下げればよかったか、或は上げれは良かったのでは・・なんてことはありますね。
近畿の水がめ付近に生息しますdenbooと申します。
いつも楽母さんや、エーさんのお宅にお邪魔して遊んでいただいています。
今日ポンチ姫さまから荷物が届き、その中に岳遊さん画像付きラベルのお水が入っていました。
実は一昨年も、チューリップの球根を頂きまして、去年も今年も綺麗に咲いて喜んでいました。
姫さまが私におすそ分けしてくださるのも、姫さまのお気持ちはもとより、岳遊さんが姫さまに送ってくださるからだと感謝しています。
ネットがご縁で、私ってば得してばっかりで・・・
自分の仕事に充実感と誇りを持っておられる岳遊さん、その誇りをおすそ分けしていただいて本当にありがとうございました(チューリップの可愛さ、可憐さには感激しました)。
では、サッカーの応援をします
そうですか、姫さんからですか、お恥ずかしい。
近畿の水がめ付近といえば、あんがい近いですよね(笑。
チューリップの栽培(球根)農家は安い外国産に押され年々減少してるのが現実ですが、高い技術力で負けないものを作ってほしいです。
サッカー残念でしたよね。 でも観てる僕らも充実した日々でしたから選手にはお礼を言いたいです。