カターレ富山「今期限りで14選手退団」の見出しに驚き、好きだった選手の引退に寂しくも納得したのがつい先日。
ホーム先回の戦いでは引き上げてくる選手に思わず活を入れてしまった僕だが、今回の安間監督の思い切った改革には賛成で、現状に頼っていてはやがては大きな遅れを招くと思う。
今日そのカターレの今期最終戦がホームであり、カミさん共々応援とお別れに行って来た。 雨が今にも降ってきそうな空だったが、一体感を味わいたくヘルバレーの後ろへまわって観戦。
ファンは勝手なもので、熱しやすく冷めやすく、己の夢を子供に託すようなものだが、対象になるものがあるから夢中になれるわけで、本来地元にそれがある事自体感謝しなければいけないのかもしれない。
楽しく、そして暖かく選手を見送ってあげたいと、これまでの悔しい想いは忘れて応援した。
が、前半2点先取されるに至っては愚痴の一つも出てくるってものだ(苦笑。
でも結果は3:3の引き分け。 今年限りで引退する選手達からの挨拶では涙するものがあったが、ヒデの活躍と、最後には陽気なパフォーマンスも見れて心が軽かった。
ありがとうカターレ富山
ありがとうヘルバレー
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