冬の花の蝋梅が家のトイレで花開いた。 甘く芳醇な香りが部屋中に溢れ、そこだけが春のようだ。
今年もあと残すところ5日になった今日、我が家の餅つきをおこなった。
例年だと山に入る僕の都合で28日に行なうのだが、今年は日曜の今日に合わせ、一日早く搗くことにした。
朝の7時よりバアチャンの手返しに合わせ、一臼二升の餅を四度つく。 僕らが子供の頃は今より沢山ついたものだから、餅つきの朝はもっと早かったように覚えている。
カミさんが、やらせてと言って搗いてるのはヨモギの草餅。 この朝、山手に住む義兄さんが持って来てくれた農薬やペット害にあってない風味豊かな天然ものだ。
ヨモギもまた春の香り。 一足早く、目で楽しみ、舌でも味わう、御馳走様。
こちらは今、雪が降ってきました。
ここまでくれば、雪が積もった方が外の仕事は程ほどになるので、いいかと思っています(笑。
餅はそうですよね、昔は本当に沢山つきましたよね。
今は飽食の時代、家の子供達も昔の僕らから見たら全然食べません。
昨日つきたて食べましたよ。ほんと、美味しかったです。
この蝋梅、県境の山里に住む姉の家から蕾の枝を手折ってきたものです。
いいですよね、この淡い色あいと香りが
半殺しですか?、そう言えば、昔は豆餅に昆布餅やごま餅、キビ餅などがありました。
中でも好きだったのは豆餅で、兄と競って食べたことなど想い出しました。
来年は豆餅を搗きましょう(笑・・いや、絶対に。
インフルエンザは予防接種のお蔭か、無防備ながらも元気でおります。
姫さんも主婦ならではの忙しさも人一倍とお察しいたします。
頑張ってください。
年々、その数が減っていき、父が亡くなってからは母がひとりで「餅つき機」を使っていました。。。
つき上がりのお餅は、ホントのびのびしてて美味しいですね♪
それにしても富山で今の時期に咲くんですね。
搗きたてのお餅もおいしいでしょうね。
子供の頃、母方の祖母から届いた半殺し?の豆餅が好きでした。