心配の種の雨も一時上がり、待ちに待った可愛い園児たちがやって来た。
地元保育所は年長組のみなさんだ。
これまでも、子供たちに大きな大きな西瓜がゴロゴロ並んでる様を見て欲しいと思っていたが、梅雨の北陸では病気の心配などもあり実現には至らなかった。
ところが今年、畑づくりの大幅な改革を狙った僕は、この際にと作業用通路を畝幅と同じくらいに大きくとった為に、西瓜への配慮も減り、今回の運びとなった次第(嬉し涙。
ほんとうにやってきたみんなを見て、有頂天となった僕は大いにジャンボ西瓜を語り(苦笑、みんなが選んだ西瓜をあげると言った。
で、大いに沸き、もめた挙句に選んだ西瓜がこちら
目印に山で使う竹の先にピンクのペナント。 これを彼ら彼女らの選んだ西瓜の株元にたてた。
収穫まで2週間余り、西瓜よもっともっと大きくなってみんなを喜ばせておくれ。