今日は、
いつも一緒にトラトレしている
中村先生が製作に携わった
糸島方言かるたを紹介。
以下、
毎日新聞より
糸島市教委が、
地元の名勝・名物や行事・祭りを方言で紹介する
「糸島方言かるた」を作った。
「やわらかな糸島弁でコミュニケーションが深まれば」という狙いで1000組を作り、
うち500組は市立伊都国歴史博物館などで販売する。
市教委は昨年4月、
かるた製作委員会(委員長・中村萬里筑紫女学園大教授)をつくり、
公民館などで回収したアンケートなどを基に
「あ」から51文字ごとに3件ずつの方言を出し、
6回委員会を開きかるたに入れる糸島弁を決めた。
かるたは「あ」の
「あせくって(かきまわし)しじみば拾う長野川」から始まり、
「ん」の「んなら(さようなら)これでおしまい方言かるた」で終わる。
中には、「ど」の「どうろこうろ(いい加減に)見らんでよー見てきない伊都国歴史博物館」
「も」の「もうらしか(蒸し暑い)すずみに行きたか白糸の滝」
「れ」の「れんこんくうて(気を利かして)はよう帰ろう」--など糸島独特の方言も入っている。
本日のトレーニングは、
早朝ラン12KM。