懲りないトライアスリートのプチ移住生活

懲りないトライアスリートのプチ移住生活は、迷走だらけ!

長崎ちゃんぽん 長崎亭

2009-03-31 | 食べ物雑感

無性にちゃんぽんが食べたくなって、
クライアントとの打ち合わせのあと、長崎亭へ。
この界隈は、国道を挟んで目の前に『横綱ラーメン』
『福重亭』『めんちゃんこ亭』ちょっと離れて
『しばらく』とラーメン激戦区。 


私のお勧めは、
長崎のちゃんぽんがおいしいお店 長崎亭

油っぽすぎず、しっかりとした濃くのある味のスープが
太い麺に絡む具沢山のおいしいチャンポンです。
ちゃんぽんで有名になったお店ですが、
ラーメンもおいしい。
お昼時も、お客さんが多いが、深夜も多い。
駐車スペースが狭いのが難。

  ◆長崎チャンポン 530円
  ◆大盛長崎チャンポン 740円
  ◆ラーメン 420円
  ◆大盛ラーメン 530円


福岡県福岡市西区福重3-33-6
TEL:092-884-0036
【営】
11:00~翌1:00
【休】
なし

本日のトレーニングは、
愛宕浜海浜公園 2周回
愛宕浜~百道浜往復  10KM
キロ5分
きれいな三日月を眺めながらの
ナイトラン そういえば、今日は火曜ランだった。
またしても、サボってしまった!

○●○●本日のトレーニング○●○●  
 RUN            10KM           
 SWIM            0KM
 BIKE             0KM    
○●○●○●○●○●○●○●○●

夕日を追いかけて

2009-03-30 | 日々の雑感
夕日を見たくて
萩から角島を目指す
角島大橋では、日が沈む目前

角島

角島灯台

どうにか夕日が沈む前に到着

水平線には、少し雲がかかり
夕日も鮮明ではないが、
日本海の夕日をみれて
今日は満足。


萩城址の桜

2009-03-30 | 日々の雑感
松蔭神社
秋芳洞から萩をめざす。
萩は、
毛利氏36万石の城下町として
古い町並みはいまも往時の面影を色濃く残し、
現在でも江戸時代につくられた城下町絵図を見ながら
歩くことができるという。
また、萩は明治維新胎動の地として、
吉田松陰をはじめ高杉晋作、
伊藤博文など多くの逸材を輩出した地でもある。
維新志士ゆかりの場所や、古い神社仏閣、
武家屋敷等、タイムスリップしたような
風景がひろがる。

松下村塾

萩しーまーとで昼食
大アナゴ天丼 ボリュームがあり
アナゴがカリッと揚がり
新鮮でジューシー お勧めです。

うにといくらがメインの海鮮丼 

萩城址入り口

萩城址
萩城に来て感じるのは、非常に平坦な城だということだ。
天守台上ですら標高9メートルしかないという。
その上、現存の建物がないからか、妙に開放的で空が広く見える。

萩城址のソメイヨシノ

桜祭り開催中 ソメイミドリも開花

今が満開

意外と敷地が広い

対岸の萩の菊ケ浜 白砂青松だ。
トライアスロンのレースが
できそうな町だが?

今日は、少し波があり
観光船も途中引き返す

秋芳洞ウォーキング(2)

2009-03-30 | 本日のトレーニング
秋吉台の地下100m、
その南麓に開口する東洋屈指の大鍾乳洞「秋芳洞」。
杉木立を通り抜けると、
秋芳洞の入口。
飛沫を舞い上げながらコバルトブルーの川面へと流れ落ちている。
洞内の観光コースは約1km。
いいトレーニングになる。
ここでは、完全に時間がに止まっている
不思議な自然の造形の数々は変化に富み、
自然の偉大さに深く感動。

百枚皿

石筍

黄金柱

岩窟王

完全に時間が止まっている 鍾乳洞

不可思議な造形物が延々と続く

秋吉台の風は、
ちょっとまだ冷たかった。
桜の花もやっと開花したばかり。

そういえば、秋吉台のレースもあったような
こんな風景を見ながらのレースだったら
楽しいかも。
レースコースを確認しよう。

ハイキングしているひとも多い。
いいトレランコースになりそうだ。



愛宕の桜

2009-03-29 | 本日のトレーニング
今朝は、
早朝より
愛宕山までの花見ラン
岩井屋さんの桜の古木も満開

愛宕神社正面

愛宕神社より福岡タワー方面

愛宕神社より能古島方面

愛宕神社境内のソメイヨシノ
夜のライトアップで一番のビュースポット

愛宕山参道のソメイヨシノ

観音寺の桜のトンネル 散り始め

観音寺境内のソメイヨシノ 今が見ごろ

室見駅南のソメイヨシノ 意外と穴場のスポット

室見川下流の河畔のソメイヨシノ

7キロ程度のコースを
キロ7分程度でJOG
桜を眺めながら
好きな音楽聴きながらの
贅沢な時間。
ささやかかなだが、
幸せな気分!

夕方、時間が空いたので
久しぶり西市民プールでスイムトレ
今日もコース独占で快適。

UP   100M
プル   500M
プル   100M×5  90S
プル   50M×10  40S 
ブル   400M
DOWN 100M

○●○●本日のトレーニング○●○●  
 RUN            7KM           
 SWIM         2.1KM
 BIKE            0KM    
○●○●○●○●○●○●○●○●

秋芳洞ウォーキング(1)

2009-03-28 | 本日のトレーニング
(ETC)搭載の乗用車などを対象とする
上限1000円の高速道路料金引き下げが
本格スタートした。
極端な渋滞は、発生しなかったみたいだ。
一応、私も本格スタートにあわせ、
山口へ遠征した。
秋芳洞・萩・角島と日帰りにしては、
ハードスケジュール。
秋芳洞界隈でウォーキングトレ。
今日のスケジュールの予定は
阿蘇での花見ランの予定だったが、
急遽、気が変わり高速を北上。
萩城跡の花見へルート変更。
まずは、秋芳洞へ向かった。
詳細は、明日以降のプログで報告。

早朝は、愛宕浜海浜公園JOG 5KM
キロ6分

○●○●本日のトレーニング○●○●  
 RUN            5KM           
 SWIM           0KM
 BIKE            0KM    
○●○●○●○●○●○●○●○●

ツールド国東

2009-03-27 | レース紹介
今後のレース予定がなくなったので、
ちょっと真剣にレーススケジュールを立てないと
モチベーションを維持できそうにない。
さしあたり、トライアスロン・サイクリングの大会を検討。
ツールド国東、まだ間に合えば申し込もうかなあ。

ツールド国東
日程
5月2日(土) 受付 14:00~18:30
5月3日(日) 受付 7:00~8:00
開会式 8:10~8:40
競技 9:00~17:00


受付場所
大分県杵築市大字守江(R213号線沿)
種目
A 国東半島一周センチュリーラン 160Km

B 国東半島満喫コース 115Km
Bコースは110Kmから115Kmに、又急な登り下り坂を変更
道路も良くなり快適。
C 国東半島ふれあいコース 60Km
D 城下町散策コース(補助輪は禁止) 30Km

すべてのコースは制限時間8時間
A・Bコース参加者で希望する者はヒルクライムに
 参加することができる。
(A-50Km、B-30Kmの地点からチシャの木峠登板5Km
 の区間タイムを測定する。)


募集人員
2000名(先着順)
参加料
A・Bコース 6,000円
Cコース 5,000円(小学生4,000円)
Dコース 3,000円
ヒルクライム +500円(A・Bコース参加者のみ参加可能)
(参加記念品、タイム計測、ゼッケン、競技中の飲食代、
損害保険料に充当)

参加資格
15才以上のサイクリング愛好者

申込締切日
申込受付開始:2月16日(月)
申込み締め切り:4月10日(金) 必着

申込み先

ツール・ド・国東実行委員会
〒873-0002 大分県杵築市宗近 (有)まさご企画内
お問い合せ先 TEL : 0978(63)1300 FAX : 0978(63)3750
メールアドレス masago41@proof.ocn.ne.jp


花見ラン

2009-03-26 | 本日のトレーニング

東京マラソン以来、3日ぶりのラン
本日は、早朝より
愛宕浜~次郎丸往復12KMの早朝花見ラン

室見川の白魚漁の簗

室見川河畔の桜並木

満開の桜 今朝は、風が強い
今週末まで、桜は持つだろうか?

愛宕観音寺の桜並木のトンネル

観音寺の桜も満開
今週末までが見ごろ。

3日もトレーニングしていないと、
さすがに足も軽い。
キロ4分30秒ペース
だいぶ戻ってきた。


夜は、舞鶴公園で懲りないACの花見
メンバーの中には、
ランニングのあと
参加のメンバーも。
冷たい風にも負けず、
あいかわらずの大騒ぎ

さすがに閉宴頃には、
千鳥足で歩く者も。
参加の皆さん、おつかれさまでした。

○●○●本日のトレーニング○●○●  
 RUN           12KM           
 SWIM           0KM
 BIKE            0KM    
○●○●○●○●○●○●○●○●

東京マラソンレースレポート(4)完結編

2009-03-25 | 本日のトレーニング
東京マラソンレースレポートの
完結編では、
今回の私のレース模様について報告
リザルトによれば、
以下のとおり。
地点名
Point スプリット
Split ラップ
Lap 通過時間
Time
5km 00:39:24     09:49:24
10km 01:10:26 0:31:02 10:20:26
15km 01:39:53 0:29:27 10:49:53
20km 02:08:41 0:28:48 11:18:41
25km 02:36:37 0:27:56 11:46:37
30km 03:05:49 0:29:12 12:15:49
35km 03:36:08 0:30:19 12:46:08
40km 04:07:06 0:30:58 13:17:06
Finish 04:20:24 0:13:18 13:30:24

グロスのタイムを見る限り、
見事なほぼイーブンペースだ。
ほぼキロ6分ペース
スタート時に17分のロスがあるので
スタートの5キロは、
やはりテンションが上がって
キロ23分で入っていることになる。
5キロ以降は、
時計を見て意図的にペースダウンした。
記録どおり、25キロから
テンションが再度上がってペースアップしている。
要は、観客に左右されやすい走りだってことがわかる。
銀座の大観衆の前では、極端にペースアップしている。
雷門の前では、完全に写真撮影・
パフォーマンス見物していたので、
記録的にはここで相当ロスしている。

うーん、ネットでは、カメランでサブ4達成できそうで
あったということがわかる。おしかったなあ!
カメラン 写真100枚とってこのリザルト
もしかして、前方スタートであれば
ベスト更新できた体調だったかもと思うのは、
あとの祭り。
カメランで止まって走ったから、疲れがなく
このリザルトと考えるのが正しい分析だろう。
でも、フルをこの記録で走れるようになったのは
一番の収穫。
年末の防府まで時間があるので、
フルベスト更新を今年は狙うぞ!
レースの後は、maeさんとふたり
品川で打ち上げ。
やっぱり、ビールがおいしかった。
ついつい、飲みすぎてしまった。
やはり、なんのかんの言ったって
このために走っているのか?

東京マラソンレースレポート(3)

2009-03-25 | レースレポート
(写真は、歌舞伎町近辺)
今日は、東京マラソンの魅力についてレポート
まずは、都心を走るランナーと沿道で応援する人々、
そしてボランティアが一体と化した大東京祭りだということ。
「東京が一つになる日」というコピーはとてもよくこの大会を
表現している。
博多の祭りのドンタクと山笠の観客が42.195キロのコースの沿道で
ずっと応援してくれてるような感じ。

(写真は、スタート前 沿道のエールに応えるランナー達)
ランナーの一体感も他の大会にはない一つの特徴かも。
同じ空間・時間を共有しているうちに妙な一体感が出てくる。

(写真は、東京タワー近辺で立ち止まるランナー)
それから、大東京の観光名所を余すところなく走れるコースというのも、
魅力の一つ。ついつい、とまって観光見物してしまう。

(写真は、ジャンクスポーツの浜ちゃん)
また、いろいろなメディアの仕掛け・各メーカーの仕掛けが
うまくコラボしているのが成功の要因。
また、大規模市民マラソンとしてトップランナーと一般市民ランナーが
一緒に走れる大会というのも大きな魅力。
東京マラソンは、日本の新しいスポーツイベントとして
新しいスタイルを確立したのかもしれない。