コスモスと風

博多再発見、グルメ探索、旅での気づき,葦ペン画、英語

薬味入れと笑顔

2008-11-25 23:44:50 | おもてなしの一品

何度か足を運んだ看板のない蕎麦屋

『蕎麦 文冶郎』

北陸を一緒に旅をした友人と久しぶりに会い会食を

蕎麦と蒟蒻の握りがセットです。

 

 

「すめ」(博多ではスープのことをこう言います)が美味しかった

蒟蒻は少しピリリの下味がついてて追加が欲しかったなぁ

珍しいのは柿を天麩羅すると美味しいことを発見

とうもろこしの天麩羅も意外です。

店内から眺める紅葉も小粋な薬味入れも訪れる人たちへの

 

 

「おもてなしの一品」ですね。

 

 

それにも増してスタッフの笑顔が素敵です。

自然の笑顔、おもてなしの心で一番大切な事ですね。

料理、店舗、価格がいくら良くてもサービススタッフの

おもてなしの心と自然に出てくる笑顔がなければ

人を引き付ける事はできません。

ほっとした空間でつい長居してしまいました

 

クリック人気ブログランキング参加中