何度か足を運んだ看板のない蕎麦屋
『蕎麦 文冶郎』
北陸を一緒に旅をした友人と久しぶりに会い会食を
蕎麦と蒟蒻の握りがセットです。
「すめ」(博多ではスープのことをこう言います)が美味しかった
蒟蒻は少しピリリの下味がついてて追加が欲しかったなぁ
珍しいのは柿を天麩羅すると美味しいことを発見
とうもろこしの天麩羅も意外です。
店内から眺める紅葉も小粋な薬味入れも訪れる人たちへの
「おもてなしの一品」ですね。
それにも増してスタッフの笑顔が素敵です。
自然の笑顔、おもてなしの心で一番大切な事ですね。
料理、店舗、価格がいくら良くてもサービススタッフの
おもてなしの心と自然に出てくる笑顔がなければ
人を引き付ける事はできません。
ほっとした空間でつい長居してしまいました
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