若杉山へ紅葉を探しに登りました。
若杉の湯を通り越しどんどん登ると美術館のようなガラス張りの建物が
茶房 わらび野 今年の7月にオープンとの事です。
お店を見せて頂きました。
店内からは博多湾までが見渡せます、ゆったりとした店内には
カフェのお客様が 豪華なホテルのロビーのような造りです。
壁の窓からは木々の紅葉が絵画のようです。
大原美術館を思い出しました。
同じ敷地には蕎麦の文治郎があります。
駐車場からの階段のあたりが紅葉が始まり素敵な風景です。
でもおよそ標高350mの山の中腹までお客様が登ってこられるのでしょうか
週末はとても忙しいそうです。
博多で飲食店を色々されてるお店のチェーン店のようですが
ビックリです。
香椎宮の横には相撲部屋が
もうそんな季節になりました。
昔は相撲が始まると家族全員でテレビ観戦
今ニュースで色々な事が取りざたされておりますが
夢を壊さないで欲しいと思います。
山門の木々も色付き秋の気配がでも暦では初冬に入るのでは
七五三の旗がなびいてます。なぜ11月15日が
弘法大師が中国から持ち帰った『二十八宿』の内の
この日が鬼が自宅にいて出歩かない日で吉の日とされているそうです。
(ネットで検索しました)
昔は数え年でお祝いしていましたが今は満年齢
知人は毎年着物を着せるので年齢に関係ないよって言ってたの記憶してます。
子供は大きくなるので毎年着物を着せてやるのもいい事ですね
大人になって着物を着る機会も少なくなり
また面倒なので自分では着れない人が多い
もっと簡単に着れる用になったら良いのに
私はたまに着物を着ますが簡単に着れる着付けを研究したいと思います。
櫛田神社より博多町屋の前を通りしばらく歩いて行くと
「献上博多」織柄の塀を発見
ビル工事現場を囲んでいる塀が目に付きました。
良いですね
建築会社も粋な事をされますね。
博多の伝統工芸等を塀に書き込んだら観光客の方も目に付き
良いんじゃないかな
塀の前に「鹿島本館」が大正時代に建築された
数奇屋風造りの和風旅館で外国人のお客様も多いそうです。
有形文化財にも登録されている旅館
宿泊する事もないのですが、見学したい、せめて庭だけでも
でも外から眺めるだけです。
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禅の修業場 永平寺
一歩入るとあまりにも厳かな雰囲気に一瞬緊張します。
200名とかの雲水の方達が修行
長いピカピカの階段を登り、廊下を歩きながら
すべてに掃除が行き届き光り輝いています。
4メートルほどある大きなすりこ木を見つけました。
「身をけずり人につくす」すりこ木にあやかる事なのですね。
まだまだ自分の未熟さを自覚して生涯修行の場の人生においても
驕ることなかれと自分に言い聞かせながら後にしました。
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早起きして加賀曹洞宗実性院へ参拝しました。
大聖寺藩初代前田利治公から14代までの全員が一同にある
お寺は他にはないでしょう在ったら教えてくださいと御住職のお話
前田家の菩提寺で白萩の寺とも呼ばれているそうですが
もう萩の花は終わっていました。
九谷焼の発祥の地でもある350年も前からのお寺でした。
鎌倉文学館(旧加賀百万石前田侯爵家の別邸)
に行った事を思い出し写真をアップしました。
懐かしい友人達と一緒に
兼六園
紅葉があと少しですね
公園の向かえ側の金沢21世紀美術館も覗いてみました。
プールの底に和服姿のお嬢さんが
地下の美術館ゾーン見学が見えるのですが楽しい空間ですね
明日は同じく曹洞宗永平寺見学の予定です。
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生憎の雨で足元が悪く落ち葉がすべるし
だらだらとした坂道なのに足が前に進まない
やっと滝まで上りました。
「孝子伝説」として有名な養老の滝です。
(孝行息子が養老の滝の水、実はお酒で父親に持って帰り飲ませると身体が良くなった)
山から下りるときも足を突っ張りながら転ばないように
普段、車ばかりなので反省
滝がお酒だったら
親孝行には滝の水がお酒に変わる残念水でした。
3大名泉の下呂温泉の湯に浸かりながら
親孝行の頭に神宿る・・・古い言葉が頭をよぎりました
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世界遺産 「白川郷・五箇山の合掌造り集落」
岐阜県の白川郷の荻町と富山県の五箇山の菅沼地区は
県境の近くにありました。
荻町の明善寺の鐘楼門は茅葺の合掌造りで珍しいものだそうで
県の重要文化財に指定されています。
この集落では皆さんが生活しています、都会の喧騒に追われて
ストレスを抱えてる方はここで自然の風を受けるだけで
きっと元気になれる昔を想い出して・・・そんな郷愁を呼ぶ処だと思います。
五箇山の菅沼地区
ここで生活しておられる若い方が「こきりこ節」を民族楽器のささらを
使いながら披露してくれました。
ささらは昔、我が家にもありましたので懐かしかったです。
戦国時代~江戸時代にこの地区では塩硝(煙硝)を製造
囲炉裏の下にヨモギ等の自然の草で作られていたそうです。
塩は煙ならば煙のように無くなってはいけないので塩にしたとか
日本の農村風景
ユネスコの世界遺産に登録されている素晴らしい景色を拝ましてもらいました。
合掌
(屋根が拝むような山形なので合掌造り)
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白川郷の荻町の、どぶろく祭り に居合わせる事が出来ました。
平家の落人のかくれや冬は雪深いこの村で
村人の心を癒すためのお酒
酒税法の改正でこのお祭りの時だけ祭礼用のどぶろくを
ふるまい酒としていただくことが出来るそうです。
笛や太鼓や獅子舞など御輿行列が集落を練り歩くお祭り
年1回のお祭りを見ることができラッキーです。
ただ、どぶろくを頂く事が出来なかったのが残念
たくさんの人が並んでましたので遠慮しました。
紅葉もあと少しの山間の町は観光客で溢れていました。
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いわし雲が秋の訪れを感じさせる空を見上げた
空気が美味しい
また空を見上げると夕焼けがきれいだった。
あっという間に日が暮れた。
「夕焼け小焼けで日が暮れて~山のお寺の~」
どこのお寺なのでしょうか
ネットで調べてみました。
八王子市の陣馬街道の「興慶寺」だそうです
作者の中村雨紅氏の出身地で八王子市から神奈川、山梨方面へ続く
甲州街道の裏街道沿いにあるお寺で
武田軍が陣場を張ったところでもあるそうです
地震が続き、豪雨も、夏場に続いたゲリラ雨‥‥
この先地球はどうなっていくのでしょう
いつまでもきれいな夕焼けが見える地球を
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