３号線沿いにあったレックスのスパゲティーが２年程前から無くなりました
が、見つけました～偶然入ったお店でした。
昔はスパゲッティーと言っていましたが何時のころからか
パスタと言うのが主流になりました。
マスターに尋ねると彼が現在のパスタの仕掛け人だそうです。
天神店の時代の事だとか・・・
トマトソースが好きなのでこれにしました、美味しかったです。
ちなみにパスタ麺はすべて手作りだそうです。
旧唐津街道沿いに発展した商店街
藤崎商店街、中西商店街‥どこからがどこなのか
ともかくたくさんの商店街が続いております。
レトロな喫茶店でお茶しました、石原裕次郎、原節子の看板があるお店でした。
町家は博多と違い間口が広い造りです。
一理塚の石碑 福岡城上の橋御門を起点とし、西の前原道は藤崎に、
東の箱崎道は桝形門の西中島橋を起点とし一里塚が制定された・・・
博多駅から地下鉄で何分もかからない街なのに、近旅気分です。
天神のど真ん中、野村証券ビルに石碑があります。
黒田節のモデルとなった、母里太兵衛宅跡地
福島正則の酒席に呼ばれて、名槍日本号をかけて飲み取った
黒田２４騎のひとりでもある母里太兵衛
石碑の横には、当時母里家で使っていた手水鉢
現在日本号は福岡県立博物館に展示されています。
西中島橋には道路元標があります。
福岡市からの距離を示す起点
江戸時代には西中島には関所の
役目をした「枡形門」があり、
「博多」と「福岡」の境でした。
明治２３年に商人の町博多と武士の町福岡が
福岡となりました、九州一の繁華街天神は、近代的なビルが立ち並ぶ中に
歴史を感じるスポットがたくさんあります。
新天町の社員食堂 「新天町倶楽部」で昼食
一般のお客様もＯＫです。
ドリアランチ これで￥６００ですが、ボリュームたっぷりです。
岡本太郎画伯の絵をまじかに見ながらの食事
新天町入口にロボットが、カメラを向けるとピースをしてくれました
手を差し出すと握手もします，挨拶すると丁寧にお辞儀
こんなに何でも分かるロボットいるの？
横で見てた人が人間ですよって教えてくれましたが
どう見てもこれが人間には見えないくらい
ロボットになりきっていました。
７月の１か月に降る雨の量が、１日に降った大雨で
九州各地で大変な被害を及ぼしています。
朝早く電話が鳴りました、びっくりして飛び起きました
久しぶりの叔父の声です、雨を心配しての電話です
幸いに我が家は大丈夫です。
遠い故郷からの電話、一瞬にして故郷に戻った錯覚
懐かしく有難く思います。
携帯に息子が心配して電話をくれました、
心配してくれる人がいる事に感謝
早速に熊本の友人にメール
無事を知りホッとしました。
いつも期待をしてしまう、でも思うようにならないことが多い
ずっと我慢・・我慢・・
でも我慢の限界がやってくる
イラッとします。
苛立ちを抑えるために、暗い夜道を散歩？
と、パトカーとすれ違った
夜道におばあさんがとぼとぼと歩いてる？
パトカーがスピードをゆるめた
どうしよう声かけられたら
背筋を伸ばしてシャンシャンと歩いたら、行ってしまった。
イラッとしても良い事なし反省
博多駅 くうてん内に伊万里焼の風鈴がたくさんお目見え
夏の暑い中、この風鈴の音でいくらかの涼しさを感じます。
節電要請の中、人間の五感で涼を呼ぶ
見る、聞く、触る事でも工夫することで涼しくなるかも？
でも贅沢になり昔は普通の事でも今は無理がたくさん
前回行った「伊万里の風鈴まつり」を久しぶりにホームページにアップしました。
伊万里の秘窯 大川内山は夏でも涼しい山の奥にありました
マイング博多駅から素晴らしい声が聞こえました
電車待ちの時間もあり、行ってみました
筑後地方の酒蔵のお祭りで、酒造り唄保存会の皆さんによる
筑後酒造り唄の披露がありました。
皆さん立ち止まり唄に聞き入っていました
盛大な拍手
普段の練習の成果でしょうか。心に響く唄でした。
博多の町が現在も元気があるのは、昔の豪商「神屋宗湛」のお蔭と言っても
良いような歴史に名を残す方です。
曽祖父の神屋寿禎は世界遺産で知られる「石見銀山」を発見された方です。
神屋宗湛のお屋敷跡があった場所が、博多小学校のあたりだそうです。
屋上は緑で覆われています。
隣は広いランチルームがあり
地域の人たちに解放されている
そうです、歴史あるこの地に
近代的な学校が建てられて
昔の豪商もお喜びの事でしょう。
定食屋が多くなったようです
単身暮らし人も年齢にかかわらず増えてきた近年
おふくろの味，身体に良い食事が好まれるので
昔の食堂が見直されているのでしょうか？
昔食堂へ行くと単品で卵焼きとか焼き魚とか注文できて
予算と量的な調整が出来ました
とてもおしゃれな定食屋さんが増えましたので
デザートも追加してゆっくりしてしまいます。
