太宰府の料亭レストラン「橙橙」でランチしました。
店内は京都風な感じのオシャレな造りで、満席でした。
人気店なのでしょう。
前菜です。
嶺岡豆腐ですとの説明がありました。何で嶺岡？
昔は豆腐の事を嶺岡と言ってそうですよとの事で
調べてみる事にしました。
江戸時代八代将軍吉宗が、馬の薬の為にインドから仕入れた牛を牧場で
育て牛乳を搾った、酪農の始まりで、その地が嶺岡
将軍吉宗が嶺岡を訪れ、豆腐が食べたくなり、料理人が牛乳を使い豆腐を作った。
疑問はすぐに調べることで。またひとつ賢くなったような？気がします。
対馬から古民家住宅を移築して建てられた
「よりあい処 つしま」
対馬出身の友人を誘いランチに行ってきました。
海鮮丼です、７８０円で味噌汁はおかわりできます。
友人はお店に入るなり、知り合いが二人も、懐かしそうに話していました。
東京でもご当地居酒屋が繁盛しているそうです。
過疎化した町や村に出向いてその町の特産品を居酒屋のメニューに
取り込みお店も町村も繁盛するということで
その仕掛け人の方がテレビに登場、
博多の街にもっとご当地居酒屋ができたら、遠い故郷の味が味わえるのに・・・
娘がトラフグを持ってきてくれました。
贈答用なので、そのまま食べれます、孫の友人と三人でふぐちり
刺身と白子はポン酢で頂きました。美味しい！
締めは雑炊です。
自宅でフグ料理が食べれるなんて思いもしなかったのですが
便利な世の中になったものだとしみじみ想います。
