江戸情緒歌舞伎様式芝居小屋嘉穂劇場を見学
以前毎年9月に行われている「全国座長大会」 を
見に来ただけだったので中の見学は初めてです。
間口10軒柱がありません
昔は屋根の無い芝生のところで見てたので芝居
というそうです
前の席をかぶりつき と言いますが役者さんが
水をかけたりするので被り物がいる席と言う事で
この名がついたそうです。
楽しい説明がありましたのでメモしました。
奈落 も入りました
昔は回り舞台を手動で回して薄暗く、寒い地獄のような
場所で大変な仕事をしてたのでこの名が付いたみたいですが
ここから「縁の下の力持ち」 とも言うようになったらしいです。
博多座とは違い役者さんと近くで接する事が出来る
いつの間にかお芝居が好きになるそんな劇場でした。
麻生元外務大臣別邸(10日間だけの公開)
入り口の車寄せは金木犀、銀木犀、ヤマモモの木で作られた
立派なものです。
明治の大邸宅の代表的なスタイルで畳廊下も当時の新年会とかに
廊下も会場の一部として使われたそうです。
みごとな雛人形が飾られてました。
人形の中には太田道灌、小野東風、一寸法師、菅原道真の太宰府天満宮の
曲水の宴とかがあります。
でも曲水の宴しか見つける事が出来ませんでした。
飯塚の由来のお話もあり神功皇后が急な山越えをするときにしょうけに
いれて通った峠がしょうけ峠でお別れが悲しいいつか会いましょうと言う事が
飯塚になったとかいうお話でした。
麻生邸の入り口の売店で
たろちゃん饅頭を買いました。
人気があり売り切れ状態でした
とても美味しかったです。
お菓子箱のたろちゃんの可愛さが人気のようです。
朝から雪がちらつき寒い
今日は唐津街道「赤間宿まつり」と勝屋酒造の「蔵開き」
友人と一緒に出かける事にしました
街道沿いに牡蠣の店、おでん屋、竹細工の店、
焼きそば店,赤間名物豆乳プリン‥‥
この寒空に沢山の人出です。
創業200年以上の勝屋酒造
昭和30年の雛壇が飾ってました
その横には小さく縫いこんだ着物飾りも
あまりの人でゆっくり見学する事が出来ませんでした
奥の酒樽のところではクラシック音楽がながれてましたが
ここの社長さんも粋な方なのですね
酒粕を購入
ミネラルをたくさん含んだ酒粕をトースターで焼いて
食べるのが私の絶品のおやつです。
この通りは昔の建物を利用した喫茶店とかギャラリーとかがあり
たまに散歩するのにはいい町並みです
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午前中、用事で中州方面へ出かけたので
夜の歓楽街 (福岡市一番)中州の朝の顔を覗いてみました。
業者さんの車でしょうか? いっぱい駐車しています。
行きかう車もそれなりに多く準備のためでしょうか?
ざわざわと落ち着かない町のように感じましたが
夜になるとネオンがついて綺麗なのでしょう
思い起こせばおよそ30年ほど前、この町でお店をしました
素人がとても出来るはずも無いこの町で短い期間でしたが・・・
若さと素人なので怖いもの知らずに頑張った時期がありました
ある時、常連さんが東京の有名人の方を接待に連れて来られました。
いっしょう懸命に自分が出来る接客をしました
数日経ち、常連さんから「ありがとう!あれから一流のお店を3件ほど
回ったけど貴女の接客が素晴らしかったと喜んでもらいました」と
連絡を頂きました。
東京のお客様はマナーに関する学校を開設している方だったそうです
とても嬉しかったですね
今でもつい、いっしょう懸命になります。
原点はあのときの感激が源になってるのかも知れないなあ
なんて思いながら Good morning 中洲 です。
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若い人達からホームパーティーのおよばれ
早々と家の用事を済ませて出かけました。
ステキなマンションです
中へ入ると懐かしいお嬢さんたちが
待っててくださいました。
料理人勉強中のTさんの手作りのお料理本格的です。
器も盛り付けもセンスが良いです
アボカドのサラダもとても美味しかったです
パティシエのYさんの手作りのパン
モチモチとした食感が癖になりそうなお味でした
本日初対面のHさんが持ってきた杏の花が食卓に
彩りを添えて春の訪れをマンションの一室から感じます。
おばさんたちの寄り合いは何故か愚痴とか悩みとか
そんな話になりがちですが
若い人達は前向きです、みんな楽しそうです。
私も釣られて20代に逆戻り
若い人達とつき合うと若返る事を肌で感じる宵闇でした
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いつの頃からでしょうか?
バレンタインデーは猫も杓子もチョコレートを買い求めたり
(猫も杓子もなんて今頃は言いませんね!私も年をとったものですね)
手作りチョコをプレゼントしたり
店頭にはチョコレートコーナーにたくさんの人が・・・・
キリスト教の聖バレンタインにちなんで
恋人にプレゼントを贈る日、女性から告白できる日とか
世界的には女性からだけのプレゼントを贈るのは
珍しいみたいですが
昔は女性から告白なんて・・・・とても出来ない
そんな風潮でしたが現在はそんな事はありません
この日じゃなくてもと、思います
年寄りのひがみでしょうかしら(そんな年でもありませんよ)
明日はお釈迦様がお亡くなりになった日です
仏教では「涅槃会」と言います。
お寺の前を通るとしだれ梅の花がきれいに咲いていました。
我が家の観葉植物の葉が心なしかハートに見えました。
ハートに見えませんか
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スーパーのレジで並んでたら中学生の男の子が3人で
それぞれに買い物 「005円です」
友人の一人が「5円持ってるよ・・・あっ4円しかない」
後ろに並んでた私は「1円あげるよ」
そうしたら1円の重み
3人で帰り際に「ありがとうございました」と深々とお辞儀をして帰りました。
たった1円のことなのに
これが1円の重み
良い事言いますね!
母が生前、ひ孫にお年玉を
5円玉をいっぱい貯めてきれいな紐を通して輪を作り、あげてました。
孫たちがまだ小学校へ上がる前の事です。
5円でも心がこもってるような気がします
母が持っていたおばあちゃん人形を見ながら
1円の重み が中学生の言葉から出たことになぜか
ほのぼのとした幸せを感じました
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皿山の池の前で車を止めると反対側にいた
カルガモが一斉にこちらに向ってきました。
土手をよじ登り私の足元に来て鳴きだしました。
餌を求めに来たのでしょうか
何にも無いよって言いながら歩くとずうっとついて来ます
可愛いですね
(写真をクリックするとカルガモたちが)
ここ皿山はさくらの名所です
桜が満開のときは山が桜色に変身
この近くに住む友人と カフェくすの木 寄りました。
古民家を改築した店内は私たちの年代には懐かしさを覚えます。
店内はマスターの手作りの家具があちこちに
きょうは紅茶にしました
やっと仕事から解放された友人と平日の午後に
こんなにゆっくりとお茶できるなんて
幸せね~って思える日でした。
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テレビ局の取材中に居合わせました。
大きなカメラを持ち、急な階段を上がったり降りたり
カメラチャンスをねらい、ライト他色々な道具は
コンパクトに収め,あっという間に撮影完了
本日は「酢」がテーマみたいです。
ここはレストランです
シェフがイベリコ豚のしゃぶしゃぶを手際よく造り
特製だしとりんご酢でつくったたれで頂くそうです。
ハムとか豚肉はフルーテーィーなのが意外と合うそうです。
カメラマンの仕事も料理の仕事も
それまでの苦労は表に出ないで結果がすべての部分が
多いように思います。
どちらも大変な仕事ですので自分の夢を追いかけて
頑張ってほしいなあ
(クリックしてください椿の花一輪)
午後の木漏れ陽がこぼれる窓の外を見ると
椿の花が一輪
赤い色がまぶしく目に留まりました。
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