博多町家の縁側に腰を掛けて、お庭を眺めていると
昔の事が思い出されてきます。
父や母、祖父母や叔父たちの事・・・
みんな逝ってしまったのに、坪庭から声をかけてきそうな
そんな思いにかられるのは坪庭のせい?
博多町家の縁側に腰を掛けて、お庭を眺めていると
昔の事が思い出されてきます。
父や母、祖父母や叔父たちの事・・・
みんな逝ってしまったのに、坪庭から声をかけてきそうな
そんな思いにかられるのは坪庭のせい?
久しぶりに会合があり、訪れたお店の通路には
このような光と影の空間が・・・
江戸時代の頃から使われたとされる行燈の灯り
当時は鰯の油を利用していたらしく
化け猫と行燈の繋がりはそこからの説もあり
光で癒しを与えてくれるこの空間
建築の凄さかな?