明日への道標~みんなが幸せになるために

さあ、また書き始めよう。どうしても伝えたいことがあるから。

「一元化」による「効率化」を!

2007-11-22 | 政治
>希望社会への提言(3)―一国多制度で自治を競おう
>http://www.asahi.com/paper/editorial20071111.html(リンク切れ)

>僕、本当にわからんのですが、そんなに「自治」って、
>したいですかねえ、競いたいですかねえ。

>ただでさえ忙しい世の中、これ以上仕事や会議が増えるなんて
>真っ平。誰か適当に決めておいて。

>などと考えるのは、非国民でしょうか。いや、「国民」という
>言葉自体がだめなのか。

>ここでは(なぜか)自治の単位が市町村になっていますが、
>なんで県ではダメで市町村ならいいのか。あるいは、
>「いや、オラんとこは町内会で決めさせろ」「いやうちは
>マンション単位で……」「いやいやうちはうちの家族だけで……」
?とか言われたら、どうするのか。

>で、どうせ誰かに任せっぱなしにするなら、やっぱ
>「田舎の名士」よりは、官僚のほうが……って、前も同じこと書いたっけ。
http://d.hatena.ne.jp/sean97/20071113/p1


まったく、アグリーです。

ていうか、リアル社会でも「地方分権」なんて望んで
いる奴なんて、見たことないんだけど。

だいたい、「地方分権」なんて言ってる奴は、

・「俺の言うことが聞けないのか!」という「地方の名士」

・徒党を組んで騒げば地方自治体くらいなら何とか
なると思っている「プロ市民」。

・世の中が混乱すればするほどネタが増えて嬉しい
「マスゴミ」

・「マスゴミ」に媚びることが当選のための鉄則だと
思っている「政治家」。

まあ、せいぜいこんな所だろう。

そういう連中の思う通りになるということは、
逆に一般の国民の立場からすればデメリットばっかりと
いうことで。

「地方自治体がバラバラにやっている仕事を
霞ヶ関に一元化して効率化します!」という公約を
掲げる政党があったら、一も二もなく投票するんだけどなあ。

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