ふんわり-のたりの日々

しあわせのエッセンスをさがして・・・

Due Tre vol.6 @ 西八王子 と 『Chocolat』

2009年11月24日 | Due Treさんのパン

あらあら、また??? って言わないでくださいね (^_^;)

Due Treさん、クリスマス期間限定のパンがありましたよ~
 
”ショコラ・ド・ノエル”   



中の濃い色はカカオで、その中に宝石みたいに散りばめられているのはクランベリーリキュール漬けのクランベリー

おやつにペロッといただきました!

私にとって『ショコラ』といえば ジョニーデップが出ている映画『Chocolat』が思い浮かびます

アメリカ映画ですがフランスで描かれていますよ。

フランスの小さな村で主人公がチョコレートを通じて人々の心を動かしていくという見ごたえある映画。

演じている人々もステキですが、舞台となるフラヴィニー・シュル・オズランという村がの特集で観た事もありますがそれはそれはステキ

ほんとに小さくて飾り立てた所もないのですがその素朴な佇まいが好きで(こんなところで生活できたら心安らぐだろうなぁ~)って思える感じ。

そしてそこの小さな一軒の家でチョコレート菓子屋さんを営み始め・・・

チョコレートがなんとも魅惑のモノって感じで表現されていて。

またセットの内装や調度品、食器など興味のあるところはストップしてチェック!

食いしん坊さんにもインテリア好きさんにも魅力的な映画だと思いま~す

映画『ショコラについて』こちら


寄り道しちゃいましたが、Due Treさんの新商品ですよ

”ストロベリーの食パン” クランベリーリキュール漬けのやわらかーいドライストロベリーがイイ


”クロワッサンソーシス” ハーブ入りソーセージだけじゃなく、そのまわりにジューシーな細かいお野菜が挟んであります


”くるみとレーズンのパン” 大きいくるみがゴロゴロ


まるで自分で作ったかのような(笑)週末のサンドイッチブランチ





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2 コメント

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『ショコラ』 (岡崎宏一郎)
2009-11-26 14:50:58
「敬虔なキリスト者たる村長の下、
規律と戒律を守って静かな生活を送る村人たちがいる。
そんな村を、チョコレートの効能で人々の感覚を解放するべく流浪するマレビトの女が訪れ、
やがて村人たちは伝統の外で<世界>を享受し始める。」
「マレビトの女と激烈な闘争を繰り広げた村長は、
波乱万丈の偶発事をあまた経たのち、
共同体とルールの関係についての宗教的覚醒に至り、
癒されるに至る」

僕のお勉強本から少し引いてみましたが、
『ショコラ』は面白かったですね~。
僕が映画を見る時は描かれているテーマを知ろうとして
ガチガチの頭で見るのですけど、
ふわのたさんはインテリアとかまた見ているところが違って
興味深いです。
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岡崎さんへ (ふわのた)
2009-11-27 19:55:05
お返事遅れてごめんなさい(^_^;)
『ショコラ』面白いですよね!
あ、でも面白い視点が岡崎さんと違ったかもしれませんね┐(´~`;)┌
ハイ、宗教的視点から見るととっても重い感じがしますね~。
ふわのたの観方って自分好みに偏りすぎていますかぁ(笑)
気に入ったDVDを観るときって1回目はストーリー重視で観て、2回目以降は違う視点で見るようにしています。
お家鑑賞の醍醐味です!


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