介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

78歳に成ってからの頑張りは・・・

2018-02-20 10:41:05 | 日記
若い時そう20歳台の頃70歳なんてもう死んでいると思って居ました。
所が今現在腰が痛い足が痛いと言いながら、
まだ生きる執着があります。

主人の介護は18年目生活の一部に成っています。
何か新しい楽しいことが起きるかも・・・ないないない。
と自分に言い聞かせながらもひょっとして有るかもなんて期待をする。
週2回のリハビリをする事になった私は忙しくなった。
疲労骨折はその後なかった事が分かり【腰椎狭窄症】のリハビリ。
此れで1週間の予定表はびっしり。

主人のディの日は私のリハビリの時間のせいで主人より1足早く出ます。
施設の方と孫で主人のジャンバーを着せて支度をしてくれました。
所が主人の不満勃発【風呂に入らない、昼飯食べない】が始まりました。
主人の大好きな介護士さんにも返事もしない始末。
後から連絡を頂きお風呂も入らないと言われるし食事もいらないって言うの、
どうしましょうとオロオロ。

私は言いました【大丈夫です、お風呂は1度くらい入らなくても死なないし、
食事はお腹がすけば食べます】私が見送らない事に腹を立ててるのです。

私のリハビリの時間を出来るだけ遅くにと言っても、
9時40分からのリハビリとなりました。
ディの方にはお願いをして9時に早めの迎えを頼みました。
私の送り迎えは今年大学を卒業する孫に頼みました。

ババの気持で遠慮してタクシーで行きましたが、
孫は午前中は暇なのだから良いと言ってるのにと此処で温度差が出ました。
それで素直に頼む事に成りました。
ハハハなんか難しいね~~。


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