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介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

死ぬかと思った~~

2019-12-10 13:01:20 | 日記
断りたかったが、そういわれたなら調べるべきと言われ何かあってからでは遅すぎる
承諾の結果、10時に病院に到着、案内された個室で寝間着に着替える。
看護師さんが迎えに来る大きな検査室と言おうか手術室と言おうか真っ白な部屋に真ん中に高目の手術台がデーンと手術台の横に階段が2段ばかり。
私は両方支えられてやっと手術台に寝かされた。
私は怖さを振り切るように担当してくれるお医者さんに言った。
先日股関節手術したばかりなので,痛いのだけ勘弁してほしいですと言ったら。
4・5人いたお医者さんに笑われてしまいました。
担当のお医者さんが、そうだね~痛いのは痛み止めの注射かな?
私は心の中で注射なら我慢できそうだと思った。
所が所がである、右の手の掌が焼けるように熱くなり次は痺れである。
手首から何かを体内の送り込んでいるのが感じられとても痛みを感じた。
長い長い早く終わってと・・・
担当医師がこれから胸に少し圧迫感感じるから我慢してねと言う。
これが圧迫感?心臓今にもつぶれそうに痛くなった。
心筋梗塞になった人はこんな痛さなのかなと思った。
それが終わっでしばらく休んで手術台から助けられながら降りた。
眩暈しませんか?と看護師さんが声をかけてくれたが。
眩暈なんかしている暇などない位苦しかった。
病室に帰る横になるが左手は点滴の針が刺さっている、
右手は手首に犬の首輪の太いみたいのが食い込む位に絞めて手首を動かさないようにと言われた。
トイレに行きたいが両手が使えないどうしょう。
看護婦さんを呼んで恥ずかしいが、パンツを下ろして貰った。
次の日今朝は約6時に先生からの話、朝の早いことに驚き。…
順番を待っている人が椅子にずらーと並んで座っている。
心臓の写真を見ながらここが細くなっているけど詰まっても居ないので大丈夫と言われた、薬の話になって手術する少し前からこの病院でもらった薬で大変な目に合った話をし同じ薬はやめるように言われましたと言うと。
【うーん同じものを出そうと思ったけど,止めとくか】
私【ハイ、止めて下さい】と言う事で薬は無し。
薬はやっぱり自分で調べて飲むべきだと偉そうに思ってます。
お守りにもらった薬はニトロでした。
ああ命拾いした感じがします。