介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

除雪機の音で目が覚めました・・・

2019-12-26 07:40:25 | 日記
雪は突然の様にどさっと降り積もりました。
今年は少ないね~~と言ってた先にこれでもカーと言うように降りました。
ベランダの手すりを見ると大体どのぐらい夕べ降ったのかが分かります30㎝くらいは降ったかな。
北海道雪国では除雪機が本当に必要品です。
今家にある除雪機はかれこれ30年前に買ったものです、
メンテナスしながら大事に使ってくれています。
主人は倒れる前は毎日雪が降ると朝早く外に出て除雪するのですが、
家の前には姿がいつも無いのです。
その時代はほとんどの家庭は手で雪を除けていました。
主人は2,3軒先のお宅の玄関先の雪を遠くに飛ばしていました。
今では除雪機を置いてあるお宅が増えました。
でも雪を飛ばす所が無いと融雪槽を作ります。
融雪槽は水道の水で溶かし流します、どちらにしても水道代、ガソリンと冬は大変な出費になります。
階下の私どもはもう卒業し今は二階の子供たちが受け継いで雪が降り積もってる朝も玄関先はいつも綺麗にしています。
この雪の降り方だと今年の雪まつりには雪像作りには遠い所から雪を運ばなくてもいいかも知れません。
札幌に居ながらにして子供が小学生の時に雪まつりを見せに連れて行きましたがもう子供達はそれぞれ家庭を持ち孫も大きくなり、
雪まつりはもっぱらテレビで暖かい部屋の中で見る様になりました。
お茶を飲みながら【オー寒そう】と言いながら。
雪像作りは大物は自衛隊の方が主に、小さいものは一般の方が参加できます。
雪を触ったことのない外国の方の参加は本当に楽しそうです。
出店も沢山出ます、寒い所で甘酒、豚汁、最高に美味しいです。
でも足元がツルツル,足元見ながら雪像見るのは忙しいですよ。
是非札幌にいらして実物をご覧になって欲しいです。