ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

9mmナローレイアウト 制作2

2019-06-06 17:30:00 | 鉄道模型 HOジオラマ
 9mmナローレイアウト制作の続編です。 線路の固定が終わり、一部、バラスト撒きを始めました。
 フレキシブルレールとポイントは PECO 製です。




 ベースに段差があるのは、ここにカバーを設置するためです。




 寸法は 910X450mm。 入手したベニヤ板や角材のサイズから 寸法が決まりました。
 フィーダー絶縁ギャップ の位置。 それと、トンネルと橋の位置を示します。




 ポイント操作は手動です。 ピアノ線を線路の下に通しました。




 バラストをボンド水溶液で接着します。 可動部は着色だけで済ませようと思います。




 捨てずにとっておいた半端レールで 落石覆いを作ります。 切り出して並べてみました。




 長さは10cmです。 幅が広くなり過ぎたので、壁を厚くして使います。




 BUSCH ( ブッシュ ) から 坑道制作セット が売られているのを見つけました。 見つけてしまうと、作らないでは居られなくなります。

 購入は、キブリジャパン https://store.shopping.yahoo.co.jp/kibrijapan/busch1473.html




 セット内容です。 岩の材料は入っていないので、発泡スチロールか何かで 自分で作ることになります。
 これを使って アリの巣の標本 のようなものを作ることが出来ます。




 パッケージの絵を参考に 創作します。 ナベトロバッテリーロコ も準備します。
 ディスプレイ用なので 無動力ででっち上げます。




 坑道の柱を等間隔に 垂直に建てるのは難しいです。 そこで、プラパイプの カラー を入れることにしました。
 セット内容からすると、柱の穴に銅線を通して組立てるのですが、きれいに出来る気がしません。
 木造橋を作る予定で購入した3.2mmのプラパイプが、ここでも活躍してくれます。
 「 地下水で濡れた丸太が 裸電球に照らされてオレンジ色に光っている 」 そんなイメージで 茶色いニスで塗りました。




 全長50cmで、横坑も作ります。 「 牧場や軽便鉄道の地下が 鉱山の坑道になっていた 」 という設定に変更しました。。。


コメント
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