現在は廃線になっている 間藤駅 - 足尾本山駅 間。 第二松木川橋梁を行く貨物列車。 海外から輸入した銅鉱石を 製錬所へと搬入する。
銅山の東端にあたる 南橋地区を走る下り貨物列車。 独特の 荒涼とした景観。 赤倉地区より撮影。
備前楯山 ( 足尾銅山 )。 今から400年前 ( 1610年 )、二人の農民がこの山から銅の鉱脈を発見し、以後、東洋一の銅山へと発展した。 二人の農民の功績をたたえ、二人の出身地である備前 ( 岡山県 ) を山名に冠した。
現在は廃校になっている 本山小学校。 その前を、積荷を空にした貨物列車が 通り過ぎる。 小学校の左下に見える プールのような施設は 沈殿池。 つまり、鉱毒 を含んだ水が直接 川に流れ込まない様、鉱毒を沈殿させるためのプールである。 この施設は永久的に稼働し続ける事になっており、古河鉱業 の管理下にある。
同様の施設は、中才浄水場、 簀子橋堆積場 などがある。
銅山の東端にあたる 南橋地区を走る下り貨物列車。 独特の 荒涼とした景観。 赤倉地区より撮影。
備前楯山 ( 足尾銅山 )。 今から400年前 ( 1610年 )、二人の農民がこの山から銅の鉱脈を発見し、以後、東洋一の銅山へと発展した。 二人の農民の功績をたたえ、二人の出身地である備前 ( 岡山県 ) を山名に冠した。
現在は廃校になっている 本山小学校。 その前を、積荷を空にした貨物列車が 通り過ぎる。 小学校の左下に見える プールのような施設は 沈殿池。 つまり、鉱毒 を含んだ水が直接 川に流れ込まない様、鉱毒を沈殿させるためのプールである。 この施設は永久的に稼働し続ける事になっており、古河鉱業 の管理下にある。
同様の施設は、中才浄水場、 簀子橋堆積場 などがある。