只見紅葉号 ・ 往路 < 藪神 - 広瀬 >
列車の通過直前になって 曇ってしまいました。 それはそれで まあ、越後の晩秋の田園風景ということで、写せると思うのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9d/4b529544b8e44b3462ce9a6a3f60639a.jpg)
只見紅葉号 ・ 往路 ・ 後追い < 藪神 - 広瀬 >
意外にも 他のカメラマンが 一人もいません。 その代わり、小バエのような小さなムシが 群れで飛んでいます。
今回の撮影では、このムシに手と顔を 30カ所も刺されました。 かゆくてたまりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/8b/a64f1f983345c17079be02c1c6e0b317.jpg)
只見紅葉号 ・ 復路 < 上条 - 入広瀬 >
午後になって日差しが戻り、逆光の陽だまりで撮影。 紅葉とススキが光っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/32/f31208b898129300dd95b3bf5eeafdcf.jpg)
風景に吸い込まれていく 只見紅葉号。 キハ52 の只見線撮影も 終わりを告げます。
どこかで見たはずの なつかしい風景。 その記憶は 再び記憶の中に帰っていきました。
列車の通過直前になって 曇ってしまいました。 それはそれで まあ、越後の晩秋の田園風景ということで、写せると思うのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9d/4b529544b8e44b3462ce9a6a3f60639a.jpg)
只見紅葉号 ・ 往路 ・ 後追い < 藪神 - 広瀬 >
意外にも 他のカメラマンが 一人もいません。 その代わり、小バエのような小さなムシが 群れで飛んでいます。
今回の撮影では、このムシに手と顔を 30カ所も刺されました。 かゆくてたまりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/8b/a64f1f983345c17079be02c1c6e0b317.jpg)
只見紅葉号 ・ 復路 < 上条 - 入広瀬 >
午後になって日差しが戻り、逆光の陽だまりで撮影。 紅葉とススキが光っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/32/f31208b898129300dd95b3bf5eeafdcf.jpg)
風景に吸い込まれていく 只見紅葉号。 キハ52 の只見線撮影も 終わりを告げます。
どこかで見たはずの なつかしい風景。 その記憶は 再び記憶の中に帰っていきました。
只見紅葉号 ・ 往路 < 大白川 - 六十里越峠 >
連日 数百人のカメラマンで賑わう 只見線沿線ですが、SLの撮影以来、他のカメラマンと肩を並べて撮ることが無くなりました。 そんなに変な場所から狙っているつもりはないのですが ・・・。
避けているのか? 避けられているのか?
まあ、ビデオカメラのとなりで 一眼レフのシャッター音を鳴らされてしまうのは困るので、ちょうど良いとは思いますが ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1e/05d2d5afd3a80a9a3cc89ccf7cde8f37.jpg)
只見紅葉号 ・ 復路 < 上条 - 入広瀬 >
紅葉前線もいっきに標高を下げ、標高 200m の上条付近でも、晩秋の風景 になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/25/92a9e89162cf90657f1327d38e4675a9.jpg)
423D ・ 上り < 上条 - 入広瀬 >
山あいに囲まれた 入広瀬の集落の風景が好きで、ときどき 訪れている場所。 逆光の 俯瞰撮影 なら、遠景の空気感が写ってくれます。。。
連日 数百人のカメラマンで賑わう 只見線沿線ですが、SLの撮影以来、他のカメラマンと肩を並べて撮ることが無くなりました。 そんなに変な場所から狙っているつもりはないのですが ・・・。
避けているのか? 避けられているのか?
まあ、ビデオカメラのとなりで 一眼レフのシャッター音を鳴らされてしまうのは困るので、ちょうど良いとは思いますが ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1e/05d2d5afd3a80a9a3cc89ccf7cde8f37.jpg)
只見紅葉号 ・ 復路 < 上条 - 入広瀬 >
紅葉前線もいっきに標高を下げ、標高 200m の上条付近でも、晩秋の風景 になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/25/92a9e89162cf90657f1327d38e4675a9.jpg)
423D ・ 上り < 上条 - 入広瀬 >
山あいに囲まれた 入広瀬の集落の風景が好きで、ときどき 訪れている場所。 逆光の 俯瞰撮影 なら、遠景の空気感が写ってくれます。。。
423D < 只見線 : 柿ノ木 - 大白川 >
只見線 と平行して 国道 252号が通っている。 イベント列車の運転日には 鉄道マニアが大集結し、この道路は数百台の車で大渋滞になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/fd/79bfaafb4e3e80a7cd5cee5707e04a16.jpg)
逆光で 紅葉やススキがきれいに見えていたが、河原が日陰になってしまった。 新緑のころに写し直しを決めました。。。
只見線 と平行して 国道 252号が通っている。 イベント列車の運転日には 鉄道マニアが大集結し、この道路は数百台の車で大渋滞になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/fd/79bfaafb4e3e80a7cd5cee5707e04a16.jpg)
逆光で 紅葉やススキがきれいに見えていたが、河原が日陰になってしまった。 新緑のころに写し直しを決めました。。。
只見線 ・ 只見川第五橋梁 < 本名 - 会津川口 >
上下列車が続けてやって来るので、一本を樹間から ・・・。
SLやイベント列車なら、こんな構図では写さないのだろうなー・・・と、ふと 思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a6/2bf6a13522c9c057c5c0f68f42adba13.jpg)
カメラを水平にセットすると、線路が左下がりになってしまう。 バランスが悪いので、線路と平行にセットし直す。
構図によっては、「 水平出し 」 より 「 並行出し 」 の方が良かったりする。
それにしても 只見線沿線は、朝モヤが出てることが多いものだ ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b5/8bdebc2b8ba4a775f5bd7444a39dcf41.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/03/d629605e60c4dd3c809c5852e9800db5.jpg)
四季彩橋 より 西日に照らされた紅葉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/0a/434a53790957f9a9f19517103f7a01ed.jpg)
只見線 ・ 只見川第七橋梁 < 会津大塩 - 会津横田 >
太陽が西の山に隠れはじめ、鉄橋の下の方は 日が陰っている。 もはや 鉄橋全体を写している場合では無く、アップで軽く流し撮り。
夕暮れ近くになっても カメラマンが多いのは、この橋の特徴 ( ? )。。。
上下列車が続けてやって来るので、一本を樹間から ・・・。
SLやイベント列車なら、こんな構図では写さないのだろうなー・・・と、ふと 思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a6/2bf6a13522c9c057c5c0f68f42adba13.jpg)
カメラを水平にセットすると、線路が左下がりになってしまう。 バランスが悪いので、線路と平行にセットし直す。
構図によっては、「 水平出し 」 より 「 並行出し 」 の方が良かったりする。
それにしても 只見線沿線は、朝モヤが出てることが多いものだ ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b5/8bdebc2b8ba4a775f5bd7444a39dcf41.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/03/d629605e60c4dd3c809c5852e9800db5.jpg)
四季彩橋 より 西日に照らされた紅葉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/0a/434a53790957f9a9f19517103f7a01ed.jpg)
只見線 ・ 只見川第七橋梁 < 会津大塩 - 会津横田 >
太陽が西の山に隠れはじめ、鉄橋の下の方は 日が陰っている。 もはや 鉄橋全体を写している場合では無く、アップで軽く流し撮り。
夕暮れ近くになっても カメラマンが多いのは、この橋の特徴 ( ? )。。。
SL 会津・只見号 < 只見線 : 只見 - 会津蒲生 >
只見駅の発車シーン。 本当は もっと望遠で撮りたかったのだけれど、手振れ補正を解除していたので、安全をみて 中望遠でスタート。
ビデオカメラで流し撮りする場合、手振れ補正機能を解除しておく必要がある。 それを知らなかった時代、流し撮りしたあと、画面が左右にブレる 不自然な映像を 多く経験していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c0/1a451570e66d1016db510a9a2b3f4cd5.jpg)
それと、ヘッドライトの強い光がレンズに入ると、オートフォーカスがズレる可能性もある。 今回は、50メートルほど先の ススキにピントを 固定しておいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2c/c2c189e15c08e9f1fa7885db6f8666a5.jpg)
手振れ補正機能を解除しておくと、通過する列車の振動で、カメラブレする事がある。 特に 線路のつなぎ目が近くにあると、振動が出やすい。
線路から離れていれば良いのだけれど、ローカル線は 軌道が弱いので、やっぱりブレちゃう。
そう考えると、ビデオカメラって むずかしいですねー ・・・。
ちなみに、YouTubeに載せた映像は、ケータイカメラで複写した絵なので、ブレてたり、切れてたり、ひどいもんですが ・・・。
只見線 SL No 004
只見駅の発車シーン。 本当は もっと望遠で撮りたかったのだけれど、手振れ補正を解除していたので、安全をみて 中望遠でスタート。
ビデオカメラで流し撮りする場合、手振れ補正機能を解除しておく必要がある。 それを知らなかった時代、流し撮りしたあと、画面が左右にブレる 不自然な映像を 多く経験していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c0/1a451570e66d1016db510a9a2b3f4cd5.jpg)
それと、ヘッドライトの強い光がレンズに入ると、オートフォーカスがズレる可能性もある。 今回は、50メートルほど先の ススキにピントを 固定しておいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2c/c2c189e15c08e9f1fa7885db6f8666a5.jpg)
手振れ補正機能を解除しておくと、通過する列車の振動で、カメラブレする事がある。 特に 線路のつなぎ目が近くにあると、振動が出やすい。
線路から離れていれば良いのだけれど、ローカル線は 軌道が弱いので、やっぱりブレちゃう。
そう考えると、ビデオカメラって むずかしいですねー ・・・。
ちなみに、YouTubeに載せた映像は、ケータイカメラで複写した絵なので、ブレてたり、切れてたり、ひどいもんですが ・・・。
只見線 SL No 004
SL 会津・只見号 < 只見線 : 会津大塩 - 会津横田 >
地元のおじいちゃんが 自転車に乗って現れたので、農道脇に車を停める事を 承諾してもらった。 どうやら ここの田んぼの地主さんのようだった。
列車を待つあいだ、暫くおじいちゃんとお喋り。 只見線がまだ、電源開発 ( Jパワー ) の占有鉄道だった頃、雪かきのアルバイトをしたことがあったと言う。 4メートルほども積もった雪をかくには、小学生の手も必要だったようだ。
「 今ではこの辺りは、2メートルくらいしか降らなくなったねぇ ・・・。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5d/0cb22726aa71ccdb5800b7fc29a5d1ed.jpg)
逆光で ススキの穂がとてもきれいに見えたので、この場所を選んだ。 やっぱり、風景写真は 逆光で撮らないと ・・・。
意外にも、周囲には カメラを持った人は 一人もいなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d0/58831c8dd2e12a5cb5f59572ec2c022f.jpg)
SLが横田駅を過ぎたあたりから、警笛がひんぱんに鳴っていた。 「 今日の機関士さんは ノリノリだなあ ・・・ 」。 でも、鳴らし方がちょっと違う。 線路に近づきすぎたカメラマンを 警戒しているような ・・・。
線路脇のススキが伸び過ぎて、安全確認しにくかったからかなぁ ・・・。
只見線 SL No 003
地元のおじいちゃんが 自転車に乗って現れたので、農道脇に車を停める事を 承諾してもらった。 どうやら ここの田んぼの地主さんのようだった。
列車を待つあいだ、暫くおじいちゃんとお喋り。 只見線がまだ、電源開発 ( Jパワー ) の占有鉄道だった頃、雪かきのアルバイトをしたことがあったと言う。 4メートルほども積もった雪をかくには、小学生の手も必要だったようだ。
「 今ではこの辺りは、2メートルくらいしか降らなくなったねぇ ・・・。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5d/0cb22726aa71ccdb5800b7fc29a5d1ed.jpg)
逆光で ススキの穂がとてもきれいに見えたので、この場所を選んだ。 やっぱり、風景写真は 逆光で撮らないと ・・・。
意外にも、周囲には カメラを持った人は 一人もいなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d0/58831c8dd2e12a5cb5f59572ec2c022f.jpg)
SLが横田駅を過ぎたあたりから、警笛がひんぱんに鳴っていた。 「 今日の機関士さんは ノリノリだなあ ・・・ 」。 でも、鳴らし方がちょっと違う。 線路に近づきすぎたカメラマンを 警戒しているような ・・・。
線路脇のススキが伸び過ぎて、安全確認しにくかったからかなぁ ・・・。
只見線 SL No 003
SL 会津・只見号 < 只見線 : 只見 - 会津蒲生 >
この時間になると 完全逆光。 黒い機関車と 茶色の客車は ほとんど影になってしまう。
その反面、風景はますます 輝きを増してくる。 紅葉の山肌、ススキの穂 ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ee/bc6234381c7ca97d75d7a8b90bc06deb.jpg)
列車を待つあいだ、ゆるい西風に 体温が奪われていく。 しばらく 日なたぼっこをして、ゆったりと過ごす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9a/a39f914334cf7b57d03c1f82042592ea.jpg)
乾燥状態では 白っぽいけど、水に濡れると 緑色になる石が 河原にたくさんあった。 どうしても 持って帰りたくなって、コンビニ袋が いっぱいになった。。。
只見線 SL No 002
この時間になると 完全逆光。 黒い機関車と 茶色の客車は ほとんど影になってしまう。
その反面、風景はますます 輝きを増してくる。 紅葉の山肌、ススキの穂 ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ee/bc6234381c7ca97d75d7a8b90bc06deb.jpg)
列車を待つあいだ、ゆるい西風に 体温が奪われていく。 しばらく 日なたぼっこをして、ゆったりと過ごす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9a/a39f914334cf7b57d03c1f82042592ea.jpg)
乾燥状態では 白っぽいけど、水に濡れると 緑色になる石が 河原にたくさんあった。 どうしても 持って帰りたくなって、コンビニ袋が いっぱいになった。。。
只見線 SL No 002