ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

只見線 1

2010-09-08 22:39:15 | 美しき 只見線の風景
 只見線 : 須原 - 上条。 畑沿いの道から少し高台に登ると、破間川 をわずかに見下ろす場所に着きます。
 田植えの直後の風景がお気に入りの所です。




 上条 - 入広瀬。 水田の中を大きく回り込んで来る場所。 望遠レンズで対岸の斜面を引き寄せると、趣のある絵になります。




 入広瀬付近は現在 国道の工事が進められており、迂回措置がとられています。


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只見線SL

2010-06-20 00:51:36 | 美しき 只見線の風景
只見線SL No.005

                   2010.5.23 SL会津只見号・復路

 会津川口駅 から歩いて行ける距離の所です。 写真向きというよりは動画向きのポイントです。 当日 この場所には、私一人しか居ませんでした。
 拍子抜けの 独り占め映像です。


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只見線 紅葉

2009-11-14 00:10:06 | 美しき 只見線の風景
  430D   < 須原 - 上条 >

 只見紅葉号の 上り・下りの撮影で この周辺は混雑していたようです。 その合間の列車を、制約されない構図で パチリ! ゆるく 流してます。




 「 列車が来ると曇り、通り過ぎると晴れる 」 の 法則。




  434D   < 小出 - 藪神 >

 只見線の熱い 3週間が ようやく終わり。 撮影行のラストは、雪を少し付けた 八海山 をバックに 夕照りの キハ40




 日没 数分前の日差しが、ギラリと 輝いてくれました。。。



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只見線 紅葉

2009-11-13 11:05:28 | 美しき 只見線の風景
  只見紅葉号 ・ 往路   < 藪神 - 広瀬 >

 列車の通過直前になって 曇ってしまいました。 それはそれで まあ、越後の晩秋の田園風景ということで、写せると思うのですが。




  只見紅葉号 ・ 往路 ・ 後追い   < 藪神 - 広瀬 >

 意外にも 他のカメラマンが 一人もいません。 その代わり、小バエのような小さなムシが 群れで飛んでいます。
 今回の撮影では、このムシに手と顔を 30カ所も刺されました。 かゆくてたまりません。




  只見紅葉号 ・ 復路   < 上条 - 入広瀬 >

 午後になって日差しが戻り、逆光の陽だまりで撮影。 紅葉とススキが光っています。




 風景に吸い込まれていく 只見紅葉号。 キハ52 の只見線撮影も 終わりを告げます。 

 どこかで見たはずの なつかしい風景。 その記憶は 再び記憶の中に帰っていきました。



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只見線 紅葉

2009-11-12 01:07:13 | 美しき 只見線の風景
  只見紅葉号 ・ 往路   < 大白川 - 六十里越峠 >

 連日 数百人のカメラマンで賑わう 只見線沿線ですが、SLの撮影以来、他のカメラマンと肩を並べて撮ることが無くなりました。 そんなに変な場所から狙っているつもりはないのですが ・・・。
 避けているのか? 避けられているのか?
 まあ、ビデオカメラのとなりで 一眼レフのシャッター音を鳴らされてしまうのは困るので、ちょうど良いとは思いますが ・・・。




  只見紅葉号 ・ 復路   < 上条 - 入広瀬 >

 紅葉前線もいっきに標高を下げ、標高 200m の上条付近でも、晩秋の風景 になっていました。




  423D ・ 上り   < 上条 - 入広瀬 >

 山あいに囲まれた 入広瀬の集落の風景が好きで、ときどき 訪れている場所。 逆光の 俯瞰撮影 なら、遠景の空気感が写ってくれます。。。


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只見線 紅葉

2009-11-11 00:01:06 | 美しき 只見線の風景
 423D    < 只見線 : 柿ノ木 - 大白川 >

 只見線 と平行して 国道 252号が通っている。 イベント列車の運転日には 鉄道マニアが大集結し、この道路は数百台の車で大渋滞になる。




 逆光で 紅葉やススキがきれいに見えていたが、河原が日陰になってしまった。 新緑のころに写し直しを決めました。。。


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只見線 紅葉

2009-11-10 00:54:46 | 美しき 只見線の風景
  只見線 ・ 只見川第五橋梁   < 本名 - 会津川口 >

 上下列車が続けてやって来るので、一本を樹間から ・・・。

 SLやイベント列車なら、こんな構図では写さないのだろうなー・・・と、ふと 思う。




 カメラを水平にセットすると、線路が左下がりになってしまう。 バランスが悪いので、線路と平行にセットし直す。
 構図によっては、「 水平出し 」 より 「 並行出し 」 の方が良かったりする。

 それにしても 只見線沿線は、朝モヤが出てることが多いものだ ・・・。






 四季彩橋 より 西日に照らされた紅葉。




  只見線 ・ 只見川第七橋梁   < 会津大塩 - 会津横田 >

 太陽が西の山に隠れはじめ、鉄橋の下の方は 日が陰っている。 もはや 鉄橋全体を写している場合では無く、アップで軽く流し撮り。

 夕暮れ近くになっても カメラマンが多いのは、この橋の特徴 ( ? )。。。


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SL 会津・只見号 4

2009-11-09 00:04:39 | 美しき 只見線の風景
 SL 会津・只見号     < 只見線 : 只見 - 会津蒲生 >

 只見駅の発車シーン。 本当は もっと望遠で撮りたかったのだけれど、手振れ補正を解除していたので、安全をみて 中望遠でスタート。
 ビデオカメラで流し撮りする場合、手振れ補正機能を解除しておく必要がある。 それを知らなかった時代、流し撮りしたあと、画面が左右にブレる 不自然な映像を 多く経験していた。




 それと、ヘッドライトの強い光がレンズに入ると、オートフォーカスがズレる可能性もある。 今回は、50メートルほど先の ススキにピントを 固定しておいた。




 手振れ補正機能を解除しておくと、通過する列車の振動で、カメラブレする事がある。 特に 線路のつなぎ目が近くにあると、振動が出やすい。
 線路から離れていれば良いのだけれど、ローカル線は 軌道が弱いので、やっぱりブレちゃう。

 そう考えると、ビデオカメラって むずかしいですねー ・・・。

 ちなみに、YouTubeに載せた映像は、ケータイカメラで複写した絵なので、ブレてたり、切れてたり、ひどいもんですが ・・・。



只見線 SL No 004




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SL 会津・只見号 3

2009-11-07 00:34:22 | 美しき 只見線の風景
 SL 会津・只見号     < 只見線 : 会津大塩 - 会津横田 >

 地元のおじいちゃんが 自転車に乗って現れたので、農道脇に車を停める事を 承諾してもらった。 どうやら ここの田んぼの地主さんのようだった。

 列車を待つあいだ、暫くおじいちゃんとお喋り。 只見線がまだ、電源開発 ( Jパワー ) の占有鉄道だった頃、雪かきのアルバイトをしたことがあったと言う。 4メートルほども積もった雪をかくには、小学生の手も必要だったようだ。
 「 今ではこの辺りは、2メートルくらいしか降らなくなったねぇ ・・・。」




 逆光で ススキの穂がとてもきれいに見えたので、この場所を選んだ。 やっぱり、風景写真は 逆光で撮らないと ・・・。

 意外にも、周囲には カメラを持った人は 一人もいなかった。




 SLが横田駅を過ぎたあたりから、警笛がひんぱんに鳴っていた。 「 今日の機関士さんは ノリノリだなあ ・・・ 」。 でも、鳴らし方がちょっと違う。 線路に近づきすぎたカメラマンを 警戒しているような ・・・。
 線路脇のススキが伸び過ぎて、安全確認しにくかったからかなぁ ・・・。



只見線 SL No 003




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SL 会津・只見号 2

2009-11-06 00:54:55 | 美しき 只見線の風景
 SL 会津・只見号     < 只見線 : 只見 - 会津蒲生 >

 この時間になると 完全逆光。 黒い機関車と 茶色の客車は ほとんど影になってしまう。

 その反面、風景はますます 輝きを増してくる。 紅葉の山肌、ススキの穂 ・・・。




 列車を待つあいだ、ゆるい西風に 体温が奪われていく。 しばらく 日なたぼっこをして、ゆったりと過ごす。




 乾燥状態では 白っぽいけど、水に濡れると 緑色になる石が 河原にたくさんあった。 どうしても 持って帰りたくなって、コンビニ袋が いっぱいになった。。。


只見線 SL No 002




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