秋色の只見線 ２

　　　　　　　　　　　　　第一只見川橋梁　　会津西方 - 会津桧原

　道の駅 みしま宿 の駐車場から徒歩５分の お手軽撮影地ですが、その景観は上質なものです。
　晴れる日の少ない只見線沿線ですが、早朝を中心に 川霧か山霧に出会えるので 楽しみな場所です。




　水墨画の世界です！




　　　　　　　　　　　　　第二只見川橋梁　　会津宮下 - 会津西方

　水鏡、川霧、山霧。　どんな気象状態でも 絵になる橋です。。。

秋色の只見線 １

　　　　　　　　　　　　　第四只見川橋梁　会津中川 - 会津水沼

　しばらくしばらく訪れないうちに 国道沿いに駐車スペースが出来ていました。　それこそ、ＳＬ運転が実現するなど 夢の夢だった頃のことですが ・・・。




　季節が良かったからでしょうか。　４２８Ｄ が ３輌編成でやって来ました。




　カメラマンが撮影地を開拓しているようで、三脚を立てられる場所が各地に整備されていきます。　ありがたいのですが、地主の方や地元の方に迷惑がないよう 祈ります。。。

風っこ 会津只見号 ５

　只見線　柳津 - 坂本。　夕日に染まるススキの穂を写すのに適した場所で、ＳＬ会津只見号 の運転日には 沢山のカメラマンが並んでいました。




　次の ４３０Ｄ列車が通る頃は、もう 日が落ちてしまいます。。。

風っこ 会津只見号 ４

　只見線　塩沢 - 大塩。　風っこ 会津只見号。




　塩沢駅周辺は 会津蒲生岳 をはじめ 風格ある山々が点在し、眺めの良い地域です。




　本名 - 川口。　只見線の鉄橋は いずれもデッキタイプが多いようです。　鉄道写真 を撮る上では ありがたいことです。




　水沼 - 早戸。　ふと 気がつけば、こちらも デッキ橋。




　郷戸 - 柳津。　線路沿いにサクラの樹が植えてあります。　あとで写しに行かないとですねー。。。

ＳＬ会津只見号 ４

　只見線　早戸 - 宮下。　ＳＬ会津只見号 の復路は 山を下るので、煙の出る区間は少なくなります。




　滝谷 - 郷戸。　踏切が サミット ( 頂点 ) になっており、息も絶えだえにスノーシェッドを登っていきます。




　目の前を通過するキャブは、火室からあふれる炎で オレンジ色に染まっていました。




　郷戸 - 柳津。　サミットを抜けたＳＬは、下り坂を軽やかに走って行きました。

ＳＬ会津只見号 ３

　只見駅。　Ｃ１１ 機回し中。




　キハ５８ ・ Ｋｅｎｊｉ との並び。




　上り列車の出発時刻になって、雨が小止みになりましたー。。。

ＳＬ会津只見号 ２

　只見線　早戸 - 宮下。　只見川第三橋梁。　晴れていれば魅力的な 逆光ポイントに挑戦。　が、いつまで待っても日差しは出てきませんでした。




　肌寒かった分、水蒸気の出方もまずまずです。




　紅葉の進み具合は 例年より５日ほど遅れている様です。




　塩沢 - 大塩。　こちらも 大量の爆煙 ！　後追いも写したのですが、けむりだらけで 何も見えませんでしたー。。。

ＳＬ会津只見号 １

　只見線　坂本 - 柳津。　七折峠を越え、柳津駅にも近いことから、あまり煙は出ないだろうと予想していました。　が、天候が悪く 寒かったせいか、気持良いけむりに出会えました。




　ＳＬ会津只見号 を待っていると、ポツポツ 雨が ・・・。




　収穫の終わった田んぼを あわただしく駆けていきました。




　柳津 - 郷戸。　柳津駅を出てからのゆるい登り坂なので、煙は期待通りです♪




　しかも、雪おおいを抜けたシーンは 爆煙状態でした♪♪♪

風っこ 会津只見号 ３

　只見線　塩沢 - 大塩。　ＳＬ写真のロケハン中 見つけた撮影ポイントです。　個人的には気に入ってます。　もちろん 動画向きです。　




　只見 - 蒲生。　次第に秋色が深まっていく風景を走る 風っこ 会津只見号。　



　付近の蒲生岳は標高差５００ｍなので、１時間半もあれば山頂に着けそうです。　周囲には同様の岩山が点在していますので、景色も良さそうです。。。

風っこ 会津只見号 ２

　只見線　滝谷 - 檜原。　沿線の鉄橋はなぜか、黒く塗られたものが多い気がします。




　中川 - 川口。　川面に映る列車。　波が少しあったらしく、はっきりとした水鏡にはなりませんでした。




　会津川口駅。　駅の川側の樹木が大きくなり、ホームを見渡せなくなりました。




　川口 - 本名。　野尻川に架かる鉄橋。　「 水の鉄道 ・ 只見線 」。　水辺の風景を豊富に楽しめるのが良いです。。。