去年の秋に植え、雪囲いを念入りにして過保護にしてしまったのか、殆ど駄目になった残りの空豆が収穫を迎えました。
文字通り空に向かって立った状態に生育して、下を向く様になれば収穫出来る空豆。
カラをむくとかなりの確率で4つ・3つと入っていました。これは上出来
空豆のカラって本当にふわふわして、絵本に『そらまめくんのベット』と言うのがありますが、このふわふわの中で寝たら熟睡できそうです
カラをむいて茹でる方法しかないと思っていたら、殻ごと蒸し焼きにして食べる事を知り、早速実行。コレもなかなかいけます。
長期間かけて生長したのに、一瞬で腹に収まってしまうのは何とも・・・。
でも、美味しゅうございました
こんなに多くの雪に埋もれていた空豆・・・ 遠くに見える囲いの中がソレです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます