だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

ゼミ

2016年06月08日 | 日記

6月8日(水)曇り時々晴れ

低気圧の影響か、ドヨーーーーーーンとしている。
嫌いではないが、カラダが重い(……体重は一切カンケー無い、ハズ)

朝イチ、スタバでココアを頼む。
顔なじみのスタッフが「ここのところ、ココアですね」というので、
「子どもガエリしているんです!!」と言ったら、少し離れたスタッフまで爆笑していた。
むむ???ヘッドホン型のインカムを付けているところを見ると、両方が通じ合っているんだな???などと、
まるでどこかの「無線特別委員会」のような思いを抱いた。

出勤後、やっと手に入れた冷泉家時雨亭草書の『歌合集 百首歌集』と、さらに今朝届いた母校の先輩の新書を手に、ゼミへ。 
担当の3年生は友則の565番歌「川の瀬に」を丁寧に発表してくれた。まずまずの考察。特に評釈を分類し、主張の違いを上手にまとめた上、万葉集からの表現の流れを既発表論文をもとに整理したのはよい。

新学科についての打ち合わせをする。
やるからには丁寧にやらねばならぬ。

ジミーーーーーーーーーーーーーーーーな作業をアジトで続ける。
さて、周囲をどこまで巻き込めるかな???