京都南座顔見世に行ってきました。
午前中にデジタルパーマをあてに行ったりしたから、行った時点ですでに疲れています。
一番前の真ん中の席という豪華さ。
・楼門五山桐
五右衛門の「絶景かな、絶景かな」というシーンです。
舞台装置の1階分せりあがるのがすごい。
・源平布引滝 実盛物語
子役がかわいい、人がやっている馬が大変そう。
・元禄忠臣蔵 仙石屋敷
討ち入りの後、沙汰を待っている状態の話です。
けっこう、もらい泣きしちゃいます。仁左衛門さんのほほにも涙が光っていました。
・六歌仙容彩 喜撰
三津五郎がやると踊りも笑えます。
・らくだ
落語より先に歌舞伎で見ちゃいました。
らくだ役の死体が顔が黄色い!演じた亀鶴さんて、本当は男前なんですね。
で、晩は豪華お弁当。煮物のレベルが高かったわ。
帰りに月蝕も見て、大満足でした。
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