iPadを買ってしまったのですが、なかなかいいですね。
でも、青空文庫で本を読んだのと、ゲームにしかまだつかってないんだけど。
画面が見やすいのと、立ち上がりの早さがうれしい。
これでいろんなまんがが買えたら、いいのになあ。
水木しげる・妖怪図鑑展を見てきました。
絵の緻密なこと、緻密なこと。
ゲゲゲの鬼太郎の原画が一話分まるまるあったのがお得感がありました。つげ義春がアシスタントしたらしい少女の絵にも注目。
江戸時代の妖怪たちというコーナーで百器徒然袋など、古い本が展示されているのですが、最初の方の二冊にいきなり、「京極夏彦蔵」。京極さんが貸し出されたんだなあとしみじみ見ました。
ＭＩ６の正史が出版されるそうだけど、それによると、サマセット・モーム、グレアム・グリーン（「第三の男」ね）、アーサー・ランサムがMI６の諜報部員だったらしい。
サマセット・モームは以前から噂があったから、驚かないけど、アーサー・ランサムがＭＩ６だったなんてねえ。
沿岸地帯を双眼鏡で眺めても怪しまれないということだろうか。
伊勢神宮が20年ごとに遷宮することは知っていましたが、それぞれ今のお宮の横に敷地があるとは知らなかった。
ここに遷ってくるのか～と思うと空き地も神々しく見えます。
なんだか、パワースポットが流行しているせいか、石に手を伸ばしてたり、木にさわってたりとか、お宮そっちのけの人もいました。
今回の旅行の心残りは松阪牛を食べ損ねたことでした（おい、結局、食い気かい）
一度食べてみたかった鮑のステーキ。
志摩観光ホテルクラシックに泊まってきました。
まずは近くの志摩マリンランドへ。
有名な鳥羽水族館ではなく、こちらへ行きたかったのは、ペンギンがいるから。こじんまりしているけど、展示が工夫されていました。
なぜか、愛想（？）のいい生物たちが多く、ペンギンが近寄ってくる、ガメラの映画に出た亀が近寄ってくるとか、距離感が近い水族館でした。
夕方は英虞湾の夕焼けを楽しみにしてたのですが、ちょっと、雲がかかっていて、真っ赤ではなかったのが残念。でも、きれいです。
晩の食事は期待通りのおいしさでした。鮑のステーキのソースがおいしい！お肉は平凡でしたが、適当な感じで出されたマッシュポテトがみょーにおいしかったです。