誘惑

最近、だんなが家でよく電話会議をする。
相手がアメリカなので、英語の声が聞こえてくる。
それにちょっぴり、答えているだんなの声を聞くと、
なぜか、笑わせたくなる。
実は今もしている最中。
ああ、いらんことを言いたい。つっこみを入れたい。

ビル・ヴィオラ はつゆめ展

ビル・ヴィオラ　はつゆめ展を見に行く。
兵庫県立美術館は初めて。建物は安藤忠雄らしいけど、迷子になりそう。
ビル・ヴィオラは全て映像作品。
一番インパクトがあったのは最初に見た「クロッシング」。
男が炎に包まれる映像。裏から見ると水に包まれる映像。
意味はわからないけど、（他の作品も意味はわからないけど）
一度は見てもらいたい作品。
お昼は美術館のレストランで食べたけど、料理は○。ケーキは△でした。

男は3語であやつれる

「男は3語であやつれる」伊藤　明
3語じゃなくて、けっこう、たくさんのってるんだけど、これがまた笑える。
「すごーい！」「こんなの初めて！」はともかく、「島耕作みたい」って、言われて、男は喜ぶのだろうか・・・。　

小悪魔な女になる方法

「小悪魔な女になる方法」蝶々
男をおとす方法って、なんだか、笑える。
やっぱり、好きこそ、ものの上手なれっていうか、男が好きじゃないと、ここまで、がんばれないよなあと思う。
自分では絶対買わない本を人に借りて読むのはなかなか楽しい。

宇宙飛行士ビッグスの冒険

「宇宙飛行士ビッグスの冒険」ネルソン・ボンド
おんぼろ宇宙船にのんきな宇宙飛行士ビッグスの冒険。
なつかしくて、楽しい話です。こういうバカ話は好き。

木星のラッキー・スター

「木星のラッキー・スター」ポール・フレンチ
子供の頃、読んだ岩崎SF少年文庫を復刊したもの。
どれもこれも表紙の絵が恥ずかしいよ～。
さて、この作者のポール・フレンチというのは実はアイザック・アシモフです。
子供向けヒーローものでありながら、アシモフらしく、ロボットのスパイを探すという話。もちろん、ロボット3原則を守るロボットです。

スレイヤーズすぺしゃる28

「スレイヤーズすぺしゃる」28　神坂一
どこまで続くんだあ！といいつつ、買ってしまう。
ちょっと、今回はパワーが低かったかも。