ふー 日記(酒にまんがに本)

何を飲んだか、読んだかが中心の日記。

六甲ミーツアート

2018-10-28 22:18:11 | Weblog
まずはガーデンテラスでマップをもらいます。
それから、一番奥の六甲有馬ロープウェイ六甲山頂駅からスタート。
志茂浩和さんの「向き合う人」が気持ち悪い。
六甲枝垂れでは松蔭の美術分の「それゆけ!てんしろうくん」がワークショップ中。

頭を叩かせてもらいました。

すると、天使の輪ができます。これは司会の声とノリがよかったです。
カンツリーハウスで気に入ったのは木村剛士さんの「畑になる/人」。

今回、カンツリーハウスの展示数は少なかった。
高山植物園で一番好きなのは神谷紀彰さんの「燃やせないもの」

これ、タオルっぽい陶です。ぶつかって、割れていってます。
あと、映像作品で照沼敦朗の「ミエナイ ノゾミちゃんとユウモクセイ」が意外とツボでした。
六甲オルゴールミュージアムでもワークショップをやっていて、シートを自分でカットして、それを手回しオルゴールで鳴らします。不思議。
今回、オルゴールミュージアムの作品はどれもおもしろかったです。
劇団かかし座の影絵の映像も美しかった。一番は花田千恵さんの「ほどけるとき」。

色んな猫がいました。
風の教会ではさわひらきさんの「absent」が教会にぴったり。

外ではこんな謎の作品も。


今回はライトアップも見ることができて、満喫しました。


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俳句ポスト365 無花果

2018-10-11 20:57:07 | Weblog
俳句ポスト6回目の人選です。
無花果や罪は甘くて柔らかく 田辺ふみ
最初に思いついたのは
無花果の罪が深くて柔らかく
でした。「の」は悩んだところです。
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公募ガイド11月号

2018-10-09 21:57:35 | Weblog
今月もショートショートはダメだったかーと、力を落としていたら、三行小説が入選。
やっぱり、色々応募してみるもんだなあ。
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名作絵画ショートショートコンテスト受賞

2018-10-05 18:40:00 | Weblog
クリムトの絵「北オーストリアの農家」から400字のショートショートを書くコンテスト。私は二作品応募して、二つ目の「復元師」が太田忠司賞受賞となりました。
11月に出版される本に掲載されます。私の話が載る三冊目の本です。
メールで連絡が来てから、公式発表まで黙ってるのがしんどかったです。嬉しくて浮かれてふわふわした状態でした。
知らない人が多いところに行くのは苦手なのですが、イベントにはがんばって行ってきます。
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