クリスマスイブ

ツリーっぽいフラワーアレンジメントを飾ってみました。

サンタさんたちも飾ります。

そして、もちろん、晩ご飯はローストチキン。

今年の詰め物はむいてある天津甘栗です。おいしかった。

驚きの明治工藝

まずは見てみて。
じざいへび、にょろニョロ
こんな、自在に動く置物が展示されています。せっかく、京都まで出かけたので、ついでに見てきました。細見美術館。
もう、執念のように緻密な作品ばかり。



こういうのもすごい。蝉。

ライオンは右の四角ぐらいのを打ち出して作るそうです。

その過程はこちら。

小さい蛙も木造です。拡大してみても見事。

紙で竹を作る無茶。

他にも色々あって、おすすめです。

吉例顔見世興行 第一部

まさか、チケットがとれるとは思いませんでした。京都までお出かけ。

南座ではなく、先斗町歌舞練場ということで、舞妓さんがお迎えせてくれます。一緒に写真を撮ってもらっちゃいました。
　 源平布引滝 第一、実盛物語（さねもりものがたり）九郎助住家の場
愛之助さんがシュッとしてます。結婚してから、たるみが消えたみたい。でも、この演目の見どころは子役。泣いたり、馬に乗ったり、見得を切ったり、大活躍。
席が花道のそばだったので、役者さんも馬も間近で見ることがてきました。

　 仮名手本忠臣蔵 第二、道行旅路の嫁入（みちゆきたびじのよめいり） 劇中にて襲名口上申し上げ候
雀右衛門さんがきれい。藤十郎さんは品がある。でも、藤十郎さん、声の調子が悪くて、口上がしんどそうでした。最後は「ずず、ずいっと」声を張り上げて、頑張られていました。
帰る時、受付にひっそり、藤原紀香さんが立っているのを発見。優しそうな美人さんでした。

ルミナリエ

ルミナリエ、今年も行ってきました。

青いので、クールな感じ。

点灯時間は混むので、晩御飯をすませて行きます。舷はお魚がよかった。見たことのないほど、ぴかぴかのメザシが美味しかった。