SFマガジン12月号のリーダーズ・ストーリィ(ショートSFのコンテスト)に名前がのりました。
久しぶりだあ。
むむっ。むむむむむ。
作品がのっているのは常連の人だけど、前回、私の名前がのったときもこの人だったよなあ。
SFマガジン12月号のリーダーズ・ストーリィ(ショートSFのコンテスト)に名前がのりました。
久しぶりだあ。
むむっ。むむむむむ。
作品がのっているのは常連の人だけど、前回、私の名前がのったときもこの人だったよなあ。
「外科室」 泉 鏡花
せっかくのiPad。本を読んでみました。
青空文庫で入手した「外科室」。
ルビがかっこの中で表現されているのがいまいちだったけど、読みやすい!
映画で見て以来、ずっと読みたかったんですよね。
映画そのままというか、そのままが映画になっていたんだなあ。
本→映画の順で見た方がいいかも。
本の語り口調の美しさもいいけど、
映画の躑躅の美しさと外科医の存在感もいいよ。
「百鬼夜行抄」19 今 市子
最初の話ではお母さんのほのぼの感が炸裂しています。
律の性格がどんどん歪んでいるような気がするのは気のせいでしょうか?
「鉄腕バーディー EVOLUTION」5 ゆうき まさみ
あくまでもどこまでも話がややこしくなっています。
登場人物みんな、腹に何か持ちすぎ。
しかし、県先生のキャラってナイス。
お風呂の給湯器が故障しました。(時たま、お湯が出なくなる)
で、修理を頼んだら、
1日目:「故障が予想部分と違っていたので、明日別の部品を持ってきます」
2日目:「思っていたところも問題ないようです。点火部分のすすを取ったので様子をみてください」
で、ただいま、3日目。今まで一人の人だったのが、途中で電話で呼び寄せて、三人になっています。
さて、いつ、修理は終わるのでしょう。
量子回廊
2009年の年刊日本SF傑作選です。
バラエティーがあって、なかなか楽しかった。
市川春子「日下兄妹」というのが、まんがですが、なかなか楽しめました。特にお馬鹿な野球チームの仲間達が良かった。
「尾張ノ夏」 佐伯 泰英
忍び同士のさぐりあいがいいですねえ。
しかし、磐音はどこでも道場に吸い寄せられていくので、この調子だと全国の道場をまわることができるかも