「ナヴァロンの要塞」アリステア・マクリーン
ナチスの要塞の巨砲破壊に5人のチームが挑戦。
こういう冒険小説に登山っていうのは相性がいいですねえ。
へらず口の多い爆発物の専門家も魅力的です。
「ナヴァロンの要塞」アリステア・マクリーン
ナチスの要塞の巨砲破壊に5人のチームが挑戦。
こういう冒険小説に登山っていうのは相性がいいですねえ。
へらず口の多い爆発物の専門家も魅力的です。
プログラムの途中経過をお客さんに送付したら、「予定よりずいぶん早いですが、こんなものですか?」
「まだ、テストはしていませんから」といいつつ、
『死ぬほど、がんばったから、早いんじゃあ』と叫びたくなるのでした。
SFマガジン10月号のリーダーズ・ストーリィ(ショートSFのコンテスト)に名前がのりました。3ヶ月連続!
さて、自信作は来月あたりになるはずですが、どうなるでしょうか?
.Netの馬鹿ヤロー。
いや、仕事の開発にVisualStudio2005ってのを使ってるんです。
で、新人の子のプログラムの結果がおかしいので、
調べていたら、原因は.Netにサービスパックをあてているかどうかの違いでした。
いや、マイクロソフトの.Netにバグがあったのは別にかまわないんです。
新しいサービスパックを当てたら、直ったし。
でも、問題はその調査で私のPCから.Netのサービスパックを削除したら、VisualStudio2005が動かなくなったんです。
修復しても、動かない。
削除して、再インストールしても動かない。
どうすればいいんだ!
と、言いつつ、帰ってきたので、続きは月曜日。
ああ、あきらめて、別のPCで仕事しようかな。
やっと、夏休み。昨日まで仕事だったせいか、かなり、疲れてます。
特に頭と目が疲れているので、今日はお話を書くのはやめようと思ったのに、つい、本を読んでしまった。反省。
肩こりをとりあえず、ほぐさなきゃなあ。
「容疑者Xの献身」東野圭吾
ガリレオシリーズで直木賞受賞作です。
犯人をかばうために行う全ての行動が悲しい。
それでも、感謝しかされない。愛されはしない。
全てを覚悟の上でこの結末。
それでも、歯車が忘れられない。
酔いどれ小藤次留書 薫風鯉幟 佐伯泰英
磐音のシリーズより、こちらのシリーズの方が文章も砕けた感じです。今回は小事件かな。
「居眠り磐音 江戸双紙」読本 佐伯 泰英
シリーズ番外編があるのがポイント。ガイドブックとして、地図が見やすいところもグーです。
「これは殺人だ」 E・S・ガードナー
シリーズじゃない話です。でも、窮地に陥ってからのどんでん返しの気持ちよさは同じ。上手いわ。
「46番目の密室」有栖川有栖
最初のフラッシュバック部分から読者をだましにかかってたんですね。死体を燃やした理由がわかると納得できるところがいい。