放浪処女事件

放浪処女事件 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-12)

E.S.ガードナー

早川書房

発売日：1978-02

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ペリイ・メイスンの依頼人というと嘘をつく女性のイメージがあるのですが、これは男性、しかも、嘘をつけない男性です。
おまけに今回、被害者が依頼人からも奥さんからも、いまいちな評価を受けていて、ぞんざいな扱いを受けています。
表題の放浪処女は　いい子なのか、悪い子なのか、なかなかわからないところがポイントです。

新吾のばかぁ(T_T)

やられちゃいました。

私のふとんの上にうんち。

明日はふとんを洗濯しなくては。

くすん。

 

テルマエ・ロマエ

「テルマエ・ロマエ」映画を見てきました。

映画館が混んでいて、エレベーターに待ち行列ができいていたのにはびっくり。

映画は素直におもしろく仕上がってました。

上戸彩さんが映画のオリジナルキャラなのですが、変な子（しかも、ほとんどすっぴん）でもかわいいし、がんばってます。

阿部寛がローマ人として違和感なさ過ぎて、笑えるほどでした。

あとは平たい顔族のおじいちゃん達の大活躍。

公式サイトのスペシャル映像を含め、必見です。

 

夢遊病者の姪

夢遊病者の姪 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 3‐2))

E・S・ガードナー

早川書房

発売日：1976

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これ、読んだことがあったかも、って、思ったんだけど、それは犯人の意外性に記憶があるから。いや、普通に見落としてました。
これ、依頼者側も十分、怪しいからさ～。
タイトルの「の」の使い方がうまい！

今月は駄目

SFマガジン、今月は名前すら載らなかった～。

でも、自分でもいまいちと思っていたから仕方ないか。

問題は来月。自信作が載るかどうかです。自信作なのに名前すら載らなかったら、どうしよう(>_

すっく

本棚の上に立つ新吾。

ちょっと、手ぶれ写真です。

 

コンプリート・ロボット

コンプリート・ロボット

アイザックアシモフ

ソニーマガジンズ

発売日：2004-08

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アシモフのロボットものを集めた短編集。コンプリートというだけあって、気合いの入った大きさです。
イライジャとR・ダニールがもう一回会ったことがあるっていうの読んで、「ミラー・イメージ」が読みたくなり、そのために図書館で借りてきました。
実はミラー・イメージは二人のコンビ姿が見ることができてうれしいだけで、ミステリとしてはいまいちでした。
ただ、スーザン・キャルヴィンものがまとめて載っているのがすごく幸せでした。

金環日食

ちょっと、曇りがちでしたが、きちんとリングを見ることができましたね。でも、リングの写真は取り損ねちゃいました。部分日食の写真は撮れました。

この時にピンホールにもチャレンジ。日食グラスのつるに紐を通す穴が空いていいたので、かざしてみました。っすると、丸い穴なのに、見事に三日月が出てきました。

銃夢 Last Order（17）

銃夢　Last　Order（17） (KCデラックス)

木城ゆきと

講談社

発売日：2012-04-23

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うーん、おもしろくても、このＺＯＴＴの戦いがこんなふうに終わるなんて、なんか、ご都合主義っぽくて嫌だなあ。
途中の回に最終回っぽい、迫力シーンがあって、最終回がこれじゃなあ。
次巻に期待。

鉄腕バーディー EVOLUTION 11

鉄腕バーディー EVOLUTION 11 (ビッグ コミックス)

ゆうきまさみ

小学館

発売日：2012-04-27

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話が大進展。なんだけど、ぐだぐだ感。バーディーも、ネーチュラーを気にして、カシューはどうでもいいんかい？！
と、つっこみたくなります。