六甲ミーツアート

今年は平日に行きました。去年と同じ有馬スタートです。

松蔭の作品が見れなかったのが、残念。

「おねすと」の白も見つけられませんでした。黄色の笑顔。

正直なところ、六甲より有馬の方が坂道がきつくて、しんどいです。

特に最後、ロープウェーの駅までがきつい。途中のチョークアートの猫に慰められました。

六甲山の駅では人形がお出迎え。

トイピアノを叩くと、歌って（？）くれます。

気に入ったのはひとりオリンピック。

一競技ごとの写真もあります。

こんな本が何冊か並んでいるのですが、これとか、風の教会なのがいいですね。

車やバイクの生き物も面白かったです。

風の教会は束芋さんの映像作品でした。

ホテル丸ごと展示はどれも面白かったのですが、この石を積んでいる作品は参加していいとのことで、私も一つ積みました。

記念碑台は階段がしんどい。でも、カスミオオサンショウウオはよかった。

六甲サイレンスリゾートでお茶休憩、きれいな作品がそろってました。

あとは一年ぶりに居酒屋で外食して帰りました。

14.7km、2万歩越えで足が限界を越えました。来年は泊まりがけでゆっくりまわりたい。

公募ガイド 「阿刀田高のTO-BE小説工房」

とうとう最終回。がんばったけど、ダメでした。

ということで、確か３回ぐらいからずっと、参加していた結果の集計です。

最優秀賞４回、佳作４回、選外佳作３回でした。

最優秀賞

2017年2月号　課題:神　「神技」

2017年9月号　課題:かさ「かさ」

2019年3月号　課題:李　「名前」

2021年3月号　課題:待ち合わせ　「バス停」

最優秀賞は公募ガイドにしか載ってません。

振り返ると、どれも名作じゃないすか。中でも、「名前」が我ながらすごいと思ってます。なかなか、この作品を上回る話が書けていないなあと思います。

佳作、選外佳作は無料会員登録で読めますので、リンクをはっておきます。

佳作

2016年6月号　課題:影（陰）「影のある男」

2017年4月号 課題:新人　「新人」

2018年4月号　課題:星　「抜け殻」

2019年10月号 課題:窓　「歪む窓」

選外佳作

2019年2月号 課題:鏡　「真実」

2019年5月号 課題:修羅場　「戦いはこれからだ」

2020年8月号 課題:夕立　「嫁姑」

阿刀田高先生のファンとして、選んでいただき、うれしかったです。