大胆なポーズです。
文楽の後、「藤久」さんにお邪魔しました。むちゃくちゃ、久しぶりです。器がさらに凝っているような気がしました。
大量だった量が普通になったような?
おいしいから、近くにあればいいんだけど……。
すき焼き風の小鍋がでたのですが、肉がなんと、熊でした。ツキノワグマのロース。ほとんど、脂身ですが、臭みは感じられないので、言われないと熊とはわからないです。
雨だけど、思い切って、この夏、染めた着物と衝動買いした帯で出かけました。
文楽の内容は
七福神宝の入舩(しちふくじんたからのいりふね)
宝船がばーんと登場し、七福神が宴会芸を見せるというおめでたい演目。
菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
これ、初めて見た歌舞伎の演目なんです。その時の桜丸の橋之助がよかったんですが、人形でも男前感がありますね。
卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)
柳の葉を降らすという演出が桜しか見たことがない人間には珍しい感じ。
新吾もぐんぐん大きくなっています。でも、大きいというより、長くなったような……。それより、後ろ姿がなんか、おっさんくさいんですけど。
「東雲ノ空」 佐伯 泰英
とうとう、磐音が江戸に戻ってきました。戻ってきたと言うだけの巻ですが、まわりの恋愛模様はいろいろ進展。
ファンはみんな進展ぐあいにほっとしたことでしょう。
相棒 8 上 中 下 碇 卯人
SF短編の応募ができて、ほっとして気が抜けちゃいました。
こんな時には好きな本、しかも、結末がわかっている本なんかをぼーっと読むのもいいですね。
わざわざ、ノベライズを読む必要があるのかと言うと、それはあとがき(最近はマンガ)が楽しみだったりして。
下巻で伊藤理佐のマンガを久しぶりに読みました。
第3回創元SF短編賞、なんとか今日、応募作品を送りました。いつでも、なかなか書けないのに、締め切りより少し前に送るのは私が小心者だからです。
なんか、コンピューターとかインターネットとかって、肝心の時に壊れたり、つながらなかったりする気がしません?
会社で私のPCがよく調子悪くなるからかもしれないけど。