2019 年抱負振り返り

さて、今年の抱負を振り返ってみよう。
その1　病院でダウンしないプラス、お腹の脂肪を減らす！
→ダウンは無しだったけど、お腹の脂肪は減ってませーん。
その2　書きまくる。長編を書くのももちろんだけど、書く量をさらに増やす。
→長編は書けず、でも、書く量はかなり増えた。kindle出版にチャレンジ、四冊出版、ベリショーズ3,4に参加。
その3　書いて稼ぐ。五万。
→4万千円。惜しかった〜。
全体的に全然ダメではないんだけど、あと一息、目標に届かなかったなあ。残念。

ローストチキン

毎年、作っているのですが、今年の詰め物はブナシメジ。蒸し焼きになるせいか、歯ごたえがいい。鷄の見た目が悪いのは、途中でひっくり返したからです。

ベリショーズ Vol.4

まさか、年二回出るとは思わなかった

ベリショーズ Vol.4

みんなの作品に嫉妬しながら、読みました。すごいよ。

わたしは二作書いてます。「いやげもの」はラストシーンに自信あり。「最後の贈り物」は時空モノガタリで最終候補に残った作品の混乱を増やしてみました。ついでに比較用に時空モノガタリ版はnoteにアップしておきます。

當る子歳 吉例顔見世興行

南座に歌舞伎を見に行きました。

信州川中島合戦　輝虎配膳
お婆さんが憎たらしくていい。輝虎が怒りのあまり、着物を脱ぐところでは、何枚も脱ぐので、客席からは思わず笑いが。でも、それも狙いのようです。

戻駕色相肩
舞踊の間に中村莟玉さんの新しい名前の披露がありました。普通の人が子役から大きくなって、師匠の養子になるというのが、歌舞伎らしいなあと思います。男前の人がこの役では可愛くて可愛くて。これからも楽しみです。

衹園祭礼信仰記　金閣寺
これはとにかく壱太郎さんがきれい。雪姫が縛られてもがくところは色っぽいです。桜の花びらが降ってくるのですが、後で花びらを集めて、鼠を描くという設定のため、大量の桜が降ってきます。

仮名手本忠臣蔵　衹園一力茶屋の場

おもしろいのに何度も見ているせいか、ちょっと、眠くなってしまいました。

片岡千之助さんが美青年で目を引きます。お祖父さん似なのかな、華があります。

若手のイケメンが目についた顔見世でした。

お昼はいづ重さんのお寿司。鯖寿司の鯖が分厚い。あと、周りの昆布が上等すぎて、かみきりにくい。稲荷も巻き寿司も美味しかった。おすすめです。

ルミナリエ

先に腹ごしらえで「喰腹銀」さんへ。

お刺身盛り合わせが美味しかった。全て違う味がつけてあって、お醤油いらずです。

ルミナリエは暖かみのある色じゃ無くなってしまったのが残念ですが、つい、見に行ってしまいます。

ブランドの路面店が多い通りなので、つるつるの壁に灯りが映り込んでます。

今回、くぐる部分が立体的でした。下から見ると、こんな感じ。

ドームが大きめです。

それから、色や動きが変わる場所があり、綺麗でした。

俳句ポスト365 落葉

俳句ポスト人選15回目はお気に入りの句が入りました。

落葉とは凹んでいる方が表

紅葉じゃないということで、色ではなく、形に着目しました。

他にも気に入ってる句があったのですが、人選2つには未だ、届かず。