「古代ギリシャ展」を見に行きました。
楽しみにしていたのは実はガチャポン。
私が2つ、友達が1つ試しました。
その中身は、「スフィンクス」、「円盤投げ」、「ニケ」という大成功。
さすが、海洋堂という精巧なフィギュアです。
それから、円盤投げの写真撮影にも挑戦。
これは失敗。まず、スカートが長いので、足のポーズが見えない。
それから、致命的だったのは、運動神経がないので、同じポーズが取れなかったこと。(^_^;)
次、こういうのがあるときは、パンツスタイルで行きます!
「古代ギリシャ展」を見に行きました。
楽しみにしていたのは実はガチャポン。
私が2つ、友達が1つ試しました。
その中身は、「スフィンクス」、「円盤投げ」、「ニケ」という大成功。
さすが、海洋堂という精巧なフィギュアです。
それから、円盤投げの写真撮影にも挑戦。
これは失敗。まず、スカートが長いので、足のポーズが見えない。
それから、致命的だったのは、運動神経がないので、同じポーズが取れなかったこと。(^_^;)
次、こういうのがあるときは、パンツスタイルで行きます!
SFマガジン7月号のリーダーズ・ストーリィ(ショートSFのコンテスト)に名前がのりました。
今更ながら、タイトルが「食事の問題」というのは芸がなかったなあ。
「朝廷」佐伯 泰英
交代寄合伊那衆異聞シリーズもとうとう14巻目。私の苦手な幕末ですが、やっぱり読んじゃいます。
これ、最初の頃、悪女が敵としていい感じだったのですが、最近、敵が弱いからおもしろくないなあ。
でも、男らしい話なので、気持ちがすっきりします。
「ハーモニー」 伊藤計劃
これは読んでおかないと、損をする。
虐殺器官より、さらにうまくなっている感じ。
過度な健康管理社会を書いているとき、伊藤さんが病床にあったことを考えると、複雑な気持ちになります。
ちょうど、フィリップ・K・ディック賞の特別賞を受賞したというニュースも飛び込んできました。当たり前だ!と思いました。
「紀伊ノ変」 佐伯 泰英
磐音の話はそんなにおもしろくなかったなあ。
でも、品川さんが出てきたから、それで満足。
でも、品川さんの恋愛話はいつでも磐音がいない時に進展しているなあ。
「第二の銃声」アントニイ・バークリー
全員が怪しくて、誰が犯人でもいいやん的な所が好き。
人間性を描くつもりだったみたいだけど、描けていなくてもOK。
犯人が予想通りだったけど、それでもOK。
なんだか、読んでいて楽しいんだよね。
「原色の想像力」 創元SF短編賞アンソロジー
一昨年、創元SF短編賞というのが始まりまして、その応募作を磨いて短編集にしたものです。
「うどん キツネつきの」がタイトルで期待していたよりは普通だけど、それでも、ディーテールがものすごくおもしろい。
短編賞を受賞した人の第一作「ぼくの手のなかでしずかに」は前作もそうなんだけど、アイデアの中心部分の実現性の少なさが気になる。
でも、読むとみんなすごいなーという気持ちと、私はSFがわかっていない(好きじゃない)のかもしれないと不安にかられます。
帰りのフェリー。結構ゆれたので、ひさしぶりに船酔いしてしまった。
けっこう、危ないところだった~。
高速道路、いつも淡路島の付近が混むのが、普通だったので楽だった。