ふー 日記(酒にまんがに本)

何を飲んだか、読んだかが中心の日記。

ラグビーワールドカップ スコットランド対サモア

2019-09-30 23:39:00 | Weblog
チケットをもらったので行ってきました。


ラグビーワールドカップ。早めに行ったのに人でいっぱいです。公式グッズを買おうと並んでみたのですか、試合開始までに順番が回ってきそうにないので断念。
スコットランド戦ということで、男性のスカート(キルト)率が高い!
きれいになったスタジアムは収容人数もたっぷり。席は上の方でしたが、ラグビーを見るのには全体が把握できて、ちょうどよかった。

開始前にはサモアのウォークライがありましたが、試合はスコットランドが強い。応援もバグパイプや掛け声で盛んです。
生で見た欠点は暑いことと、ビデオ判定の結果が分かりづらいことでした。
途中、上半身裸男の乱入も一度ならずあり。
ハイネケンはビールとしては美味しいけど、缶から注ぐので時間が無駄にかかるみたい。
点数は開きましたが、サモアもがんばりました。どちらもボールはあまり手につかず、お手玉が多いように感じました。



スコットランドのステップで中に切り込むとこらはさすがでした。
帰りはまた、すごい人でした。
でも、面白かった。

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公募ガイド10月号

2019-09-09 21:28:00 | Weblog

公募ガイド10月号のTO-BE小説工房に「歪む窓」が佳作となりました。
これは怪談がうまく書けない気がして(理屈をつけすぎる)、私の好きな都筑道夫さんの作風をイメージして書きました。
最優秀は取れませんでしたが、チャレンジしたことが佳作として認められたのがうれしいです。

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時を超える:美の基準 展

2019-09-01 17:40:09 | Weblog
二条城まで行くのはしんどいと思ったけど、須田悦弘が好きなので見たい!ということで頑張りました。
まずは腹ごしらえ。神泉苑の祇園平八。贅沢だけど、行ってよかった。
義経記では義経と静御前が最初に出会ったところになってます。
しかも、名月や神泉苑の魚躍る なんて、蕪村の句もあるなんて。
この歴史も含めると、お得かも。
ちりめん山椒の山椒がしびれる感じで私好みだったので、買って帰りました。
美術展はこういうものです。


この鹿がいい。


宮永愛子さんの「夜に降る景色
-時計-」の裏側。


ナフタリンなので、昇華してるのです。
作風は知っているのにどこにあるのかわからなかった須田悦弘さんの「露草」


木彫なんですよ。
他にも初音ミク、映像、音声、ガラスなどの作品があり、面白かった。
鹿の作者の名和晃平さんは大きな映像作品もあって、それはちょっと、気持ち悪かったです。

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