次巻が早く読みたい~。
次巻が早く読みたい~。
友だちと10年以上ぶりに会うのに、なぜ、この舞台を選ぶのか?ということで、六甲ミーツアートに行ってきました。久しぶりなのに、久しぶり感のない、珍道中でした。
今回のアート作品は物量作戦というか、大量さで圧倒する作品が多かったような気がします。
まずはニットを着た木。細い枝も着てるの、わかります?台風でどうなっているのやら。
大量の木枠。交差しているので、これ、積むだけじゃなく、現地で組み立ててますよ。
そして、これ。壁についたカラフルなもの、何かわかります?
洗濯ばさみなんですよ。
SFマガジン11月号のリーダーズ・ストーリィ(ショートSFのコンテスト)に名前がのりました。
「羽ばたけ」パブーに公開しておきます。
名前だけなのは残念だけど、選評に「常連の」と書かれたのがうれしい。
「テルマエ・ロマエ」を見に行ったときに予告編をやっていて、それからずっと見たかったんです。
感動ものではなく、コミカルに仕上げているところがいいです。予告編ではドリス役に心をひかれたんだけど、実際に見たら、フィリップ役の人がつくづく、うまいなあって感じました。
美術や音楽ネタも、もちろん、下ネタもいいですよ。
フランス語がわかったら、もっと、笑えるところがあったのではと思いました。
小説現代10月号のショートショート・コンテストに初めて名前がのりました。過去に2,3回応募したことがあるのですが、この時から毎月応募しようと思っています。
この作品は自分で名作だから、絶対載る(少なくとも名前は)と思っていたので、ちょっと、名前だけなのが残念。
「忘れないで」パブ-に公開しておきます。
うーむ、きちんと終わらせてくれるのだろうか、不安だ。
一つ前の巻から唐突に話のスピードが上がったしなあ。
読んでおもしろいんだけど、本当に不安だ。
カモフラージュ部隊のアイデアがおもしろい。表紙の装丁がしゃれてます。
歌舞伎を見に行ってきました。夜の部です。
演目は「女暫」「口上」「雨乞狐」「雁のたより」ですが、玉三郎さんが勘三郎さんの代わりに大活躍。
「雨乞狐」が勘九郎さんの踊りなんですが、ジャンプ力がすごい、やっぱり、若さです。ただ、提灯姿はお間抜けでした。
「雁のたより」は翫雀さんがお父さん譲りのおろおろする色男で楽しかった。
トラットリア・バカンザに行ってきました。
ディナーコースは一つしかないということで、不安だったのですが、繊細でおいしいコースでした。たとえば、冷たい前菜がこんな感じ。
そりゃあ、手間がかかってしょうがないよねえ。また、行ってみたいお店です。
おっと、忘れていた。パンはサ・マーシュ(ブランジェリー・コム・シノワの西川シェフが独立したお店)です。