「ラーマーヤナ」３，４ アショーカ・Ｋ・バンカー
濃い～いファンタジーです。
インドの神話の世界で波瀾万丈の物語が繰り広げられます。
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「うそうそ」畠中 恵
しゃばけシリーズ。あの若だんながなんと、湯治の旅にお出かけです。お兄さんまで、甘やかすメンバにとうとう仲間入りしたようです。
「日暮らし」上中下 宮部 みゆき
「ぼんくら」の続きです。「ぼんくら」の最後の気持ち悪さがすっきりします。
超美形少年の弓之助の活躍も見物。
これはシリーズとして続けて欲しいです。
「鉄腕バーディー」20 ゆうきまさみ
主人公の家の中に隠れている宇宙人の数がまた一人増えちゃいましたが、いいんでしょうか・・・。
「HOTEL Boichi作品集」Boichi
SFが中心の短編集です。
けっこう、荒削りですが、おもしろい。
「全てはマグロのためだった」がタイトル通りでインパクトがあります。
「シャドー８１」ルシアン・ネイハム
戦闘機が旅客機をハイジャック。
でも、これは犯人達の用意周到さが見事です。
おもしろいよ～。
「御暇」佐伯 泰英
私、前から文乃が好きなので、前巻から久しぶりに出てきてうれしい。でも、こんなに冷たくされたらかわいそう……。
「笑う警官」マイ・シューヴァル ペール・ヴァールー
マルティン・ベックシリーズでも有名なこの一冊。
ストックホルムで起きた大量殺人。その被害者にベックの部下が含まれていた。
地味な捜査の中に浮かび上がる真実がいい。ずっと読みたかったけど、入手できなかったんだよね。再版されたので、ミステリファンは買うなら今ですよ。
丹波の高源寺に紅葉狩りに行きました。
そんなに紅葉、紅葉はしていなかったのですが、ここでついつい買ってしまうのが、あまごの塩焼き。
お酒が飲めるように持ち帰るのですが、これが頭からまるごといけるおいしさです。
ついでに丹波黒豆の枝豆も買えば、酒飲み天国です。
