今年の仲秋の名月から1日後の「名月」。
昨日はいい月を観ることが出来ず、今日になりました。
久し振りにゆっくりと月を見るような気がしています。
「日本の秋」は・・ いいものですね。
ウサギの餅つきの影絵や、ススキの穂を連想してしまいます。
それと、月見団子・・。
「満月」の月よりも、東西のどちらかが欠けている時の月のほうがクレーターの凹凸が目立って、絵としてはいい感じのような気がします。
画像は1/2.3型CMOSの撮像素子なので、こんなもの・・・。
画像の中央部少し西寄りに「コペルニクス」、そのず~っと南の方に大きな「ティコ」クレーターが見え、特徴的な「光条」も見えます。
コントラストを若干上げ、1/2にトリミングしてあります。
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撮影:CANON SX50HS