ロビンフッド

　これは「ロビンフッド～レジェンドオブシャーウッド」のＨＰにあった、シャーウッドの森の絵の縮小版です。
　なんでロビンフッドかと申しますと、僕たちが子供の頃思い描いた「秘密の隠れ家」が見事に描かれていて、わくわくさせられてしまったのです。

　それで実際はどうかと「ロビンフッド」について少し知りたくなって、ネットサーフィンしていて判った「シャーウッドの森」は、現在は自然公園になっているのですが、600年間以上、森は国王の財産として存続し、木材やグレージング（放牧？）の源、イングランドの国王や女王の狩猟地域として使用されてきました。今日、200ヘクタールにおよぶシャーウッドはノッティンガムシアで初めてNNR（ナショナル・ネーチャー・リザーブ）として認められたのです。
　NNR会長のサー・マーティン・ダウティーは次のように述べています：「シャーウッドは、人間、野生動植物の何れにとっても魔法の場所であり、欧州で最も重要な場所の一つである。歴史が古く、鳥、甲虫、コウモリなどが数多く生息する立派な古い木々が生えており、NNRとしての地位に十分に値する。NNRは、ノッティンガムシャー州議会とフォーレスト・エンタープライズが、この森の見事な運営、管理を認め、設立50周年を祝う年に、シャーウッドを新たに加えて下さったことを大変嬉しく思っている。」 と。

　かつてロビンフッドが義賊として活躍した時の隠れ家の森は、ロビンフッドたちが集っていた「メジャーオーク」の巨木をはじめとして、英国でこうして見事に保護され続けています。英国人もやはりロビンが好きなのでしょうね。

　なお、文面の多くを英国大使館のＨＰの「英国の環境保護」というページから引用したことを申し添えておきます。

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唐津の夜

　これは近くのワンワンで、まだ名前も知りません。
先日飲み会がありました。
その席上、「ｍｍさんは越してきたのでか？単身赴任ですか？それとも唐津まで通勤ですか？」などど聞かれたのですが、現在のところはその逆で、唐津には時々しかいないのです。何故かというと今チョット松浦が忙しいのです。
　でも、すぐヒマになるのでまた唐津でお酒が飲めます。
地区の町内会には入っているのですが、まだ何も参加の機会もありません、というか出来ません。回覧板回しも区長さんに迷惑をかけていると思います。も少し唐津にいれるといいんですけどねえ。
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