これは松浦市の中心部、志佐町の風景です。
いつも松浦のダメなところばかりが目立っていますので、今日は松浦の街をちょっと見直そうと思い、カッコイイ写真を目指します。
今日は黄砂が降りしきり、風景がボヤけて見える中、SX50にて撮影するのですが、いつも見慣れている不老山からの風景ではないものを、撮ってみました。
これは街の西のほう、遠くに星鹿の城山が見えます。発電所の青い石炭クレーンも見えます。
そして次は奥に文化会館が見える中心部です。
中心部と言っても・・・。
さらに東側、右端に松浦高校、手前に高野の団地が見えます。
こうやって見てみると、緑が多い大変美しい街にも見えてきます。
実は「街」は南側から見ると、建物の開口部が大きく、しかも順光で見えますから多少は美しく映える訳ですね。
それから次は志佐川沿いに見る、街の風景です。
こうしたアングルはあまり見かけないような・・・。
そして僕が個人的に好きなところです。
どこ? と聞かれても、この木がお気に入りで。 それにしてもこのコンクリ護岸の冴えないことと言ったら。
街中の通りも一枚、どうして大通りではなくここか?と聞かれると別に理由も何も無いのですが、一瞬「カッコイイかも?」と思っただけです。
ま~、「松浦の魅力再発見!!」とまではいかないですが、いかがでしょうか?
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撮影:Canon SX50