(カテゴリーが建築的に?って単に仕事の話である。)
仕事で大分県玖珠郡玖珠町へ飛ぶ。
別に飛ぶと言っても飛行機で行く訳ではなくて車なのだが、高速道路をそれこそ飛ぶように行く。
インターではこの「赤鬼」が出迎えてくれる。
後ろは「大岩扇山」と言って切り株状の形をしており、これは周囲が急な岸壁で囲まれる台状の地形のことでメサと呼ばれ、近くには万年山(はねやま)など同じような形の山が取りまいている。
大分県玖珠町は「童話の里」と呼ばれ、昭和25年より「童話祭」を開催して昨年第60回を迎えている。来場者も5万5千人とまずまずの賑わいのようだ。「童話」についてはまだ何も勉強出来てないが、歴史好きの僕としては、天然の要害、角牟礼城址を見てみたい。
さすがに久住連山の足元にあり、最初に訪れた時は2月のはじめで、まだ遠くの山々の頂上付近は白く輝いていたが、今度のこの陽気で無くなりそうである。
僕は僕でこの冬はとうとう山行しなかったことを、思い出してしまったのだった。
mm
まさき設計
仕事で大分県玖珠郡玖珠町へ飛ぶ。
別に飛ぶと言っても飛行機で行く訳ではなくて車なのだが、高速道路をそれこそ飛ぶように行く。
インターではこの「赤鬼」が出迎えてくれる。
後ろは「大岩扇山」と言って切り株状の形をしており、これは周囲が急な岸壁で囲まれる台状の地形のことでメサと呼ばれ、近くには万年山(はねやま)など同じような形の山が取りまいている。
大分県玖珠町は「童話の里」と呼ばれ、昭和25年より「童話祭」を開催して昨年第60回を迎えている。来場者も5万5千人とまずまずの賑わいのようだ。「童話」についてはまだ何も勉強出来てないが、歴史好きの僕としては、天然の要害、角牟礼城址を見てみたい。
さすがに久住連山の足元にあり、最初に訪れた時は2月のはじめで、まだ遠くの山々の頂上付近は白く輝いていたが、今度のこの陽気で無くなりそうである。
僕は僕でこの冬はとうとう山行しなかったことを、思い出してしまったのだった。
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まさき設計