今回は、熊本県の山深い里にある、清和文楽館へ人形浄瑠璃を見に行って来ました。
題目は「壺坂霊験記」だったのですが、「山の段」だけだったので、前置きの部分を知っていないとなかなか解らないお話だったかもしれません。
ただ、建物だけは建築界において一世を風靡した木造建築で、かねてより見たかったこともあって、個人的には満足です。
帰りには通潤橋に立ち寄って来ました。
時間も無かったので、橋の上までは行っておりません。
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撮影 : Nikon D5100
今回は、熊本県の山深い里にある、清和文楽館へ人形浄瑠璃を見に行って来ました。
題目は「壺坂霊験記」だったのですが、「山の段」だけだったので、前置きの部分を知っていないとなかなか解らないお話だったかもしれません。
ただ、建物だけは建築界において一世を風靡した木造建築で、かねてより見たかったこともあって、個人的には満足です。
帰りには通潤橋に立ち寄って来ました。
時間も無かったので、橋の上までは行っておりません。
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撮影 : Nikon D5100
先頃、身内の結婚式があり、福島県の会津若松まで行ってきました。
めったに東京にも行かないので、外観復元された東京駅も記念に一枚。
タイトなスケジュールで観光もほとんど出来なくて、夕暮れに慌ただしく市内をウロウロとしてたら、趣のある市庁舎が目にとまりました。
白虎隊の史跡を見たかったのですが、時間切れでした。
これは再建された「鶴ヶ城」。
「荒城の月」のひとつのモデルとも言われ、赤い瓦の屋根の上に、ちょうど月が出ていました。
多分、生涯二度と行くことがないであろう会津若松市。
磐梯山も横目で見ただけでした・・・・・かなり残念かも。
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撮影:Nikon P7000