おーい、ふくちゃん!

趣味のゴルフ、写真、庭いじり、の記録です。令和元年より、オールドレンズで町歩きの記録を心新たに楽しみます。

淡路島 伊弉諾神宮 国生み伝説の神社です。

2021年11月03日 | 旅行

年に1度はこの地にやってきます。(妻の望みで)

私自身は淡路島の小学校に勤めていたこともあるので、橋を渡るたびに懐かしく思います。

この伊弉諾神宮は、国生み伝説で知られています。先日「ブラタモリ」でも紹介されていました。日本で最古の神社であると記されています。

ちょうど私たちが行くと、七五三参りのご家族がたくさん来ていました。ご祈祷をしていただくためですね。太鼓が鳴ると宮司さんが現れて、祝詞やお祓い、巫女さんの舞が行われました。神聖な場所だなと感じます。

一番上の写真は、ご神木の夫婦大楠です。秋空のよいお天気でしたので日の光がまぶしかったです。


夫婦の大楠(めおとおおくす) 兵庫県指定天然記念物
樹齢九百年を数える古木で、元は二株のものが、結合して一株に成長したという珍樹で、伊弉諾大神・伊弉冉大神の神霊の宿る御神木として信仰されています。江戸時代の地誌にも「連理の楠」として、その霊験が記され、今でも安産、子宝子授けや夫婦円満の祈願成就の信仰がいきています。

※伊弉諾神宮HPより引用



その後、せっかくなので秋の観光スポットの一つ、「淡路花さじき」に行ってきました。四季折々の花が一面に咲く所です。兵庫県立の施設ですので入場料はいりません。駐車場代は200円。恒例のソフトクリームもいただきました。今回は「ビワミックス」。びわも名産らしいですね。400円。大変広い施設なので一巡りするのに小一時間かかります。びわのソフトクリームは残念ながら・・・。

一番上の写真はiphone12miniで撮影した物ですが、なんとA3サイズで印刷しましたがちゃんと絵になっていました。超広角でとるならiphoneで十分です。びっくりです。

 

ちなみに、淡路島を車で走るとあちこちに観光スポットができていました。昔から東浦はおしゃれな感じの物があって、西浦はひっそりとした感じでしたが、西浦に海に面したカフェなどができていました。淡路島がんばっていますね。土井君がんばってるね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする