絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

ひととおり終了

2006年07月08日 00時58分27秒 | ボランティア
昨日の午前で、学級文庫に入れる本の整理ができ
(分別シールなどを貼り)各クラスに持って行きました。
はあ~~、これで選書、購入、整理、搬入と
図書に関しては大仕事が終わりました。
(良かった、よかった)
夏休み前には子どもたちの手に届くよう、がんばったかいが
ありましたわ。。。

あとは、各クラスのぼろぼろ図書の修理と
朝読書の読み聞かせにぼつぼつ行けばいいということで…
ほっといたしました。
これ、毎年続けていくわけですが、私が卒業したら
次引き続きやってくださる人を見つけとかないとね~~~
まあ、私のようにおヒマな人はいないかもしれませんが…

よく後になって「これこれをしておけばよかった」という話がありますが
私は最近になって、学生のときに司書の資格を取っておけばよかったと
思うようになりました。
うちの学科では、ほぼ全員が教職をとり(文学部ですが)
そのうちの3分の1の人が同時に司書の資格を取っていました。
教員の免許だけを取った人は教員になり
両方とった人は、司書になっていきました。
みなさん、とてもまじめな勉強家の方ばかり。
私はとても夏休みの何週間か講義に出る気持ちには
なれませんでしたが、それに出さえすればとれたのになあ、と
いまになってちょっと後悔しています。

それは、これから司書として働きたいということではなく
この資格があると、ボランティアで学校の図書関係のことを
する場合、仕事がやりやすいからです。
(って、別にそんなにシャカリキになることないんですが)

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