絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

侘助の株から山茶花が生えてきた、の巻

2016年12月16日 09時52分18秒 | Weblog




庭の南西にあった侘助(椿の一種で開き切らない風情がお茶の世界で好まれる、とか好まれないとか、、、)が、2013年夏、枯れてしまったのだったが、、、

その後次の春かに、枯れたのを切った切り株から
新しい芽が出て喜んでいたのだけど、、、

なんか、違う色の花がつき、、、
葉っぱも何となく違う。

白い侘助の花が赤い花になり、、、
今年12月になって、沢山花を付けたところ、
お隣さんから疑問の声が、、、

侘助はどこ行ったの?
枯れたんですよー
その木は何?別のを植えたの?
いえいえ、実は枯れた侘助から山茶花が生えてきて、、、
ええっ!!!でもそれ椿じゃなーい?
いや、残念ながら、山茶花みたいです。。。
それにしても沢山花が付いてるね〜〜
はい、おかげさまで、、、!?


嘘だと思うなら上の画像を見てください。
花びらがパラパラ散ってるし、葉っぱも小さく、毛はないけども、残念ながら、山茶花でした。
ホントに侘助の株から生えてきたんです〜〜

侘助の方が良かったなぁ。

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