絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

また、だいじな子どもの命が失われました。

2013年01月09日 17時58分04秒 | Weblog
また、大阪でひとりの少年が自殺。
そして、また、学校の対応や教育委員会の対応のひどさが露見した。

学校は無意識の加害者なのか?
いや、確信犯か。

子ども同士のいじめにしろ、教師による子どもへのいじめにしろ
学校に自浄作用はないから、親は子どもが死なないように
自主防衛しなければ。。。
しかしできるのだろうか?そんなこと。

せめて、この少年も不登校になっていてくれてたら、と思う。
なんとかできなかったのか、ほんとうに悔しく残念無念の限りです。

学校を丸々信じてはいけないと思う。
学校はまず保身、次に教育委員会も保身。
合同で、自分達に不都合なことは無かったことにしようとします。

一人一人は普通のひとでも、組織になったとき共通の利益に向かうから。
内部調査など無意味、揉み消しの証拠作りに利用されるだけです。


子どもさんも親も、小さく解決しようとおもったらまずいです。
警察も含め、ありとあらゆる手段を腹に持って
学校に向かわないと、無かったことにされてしまいます。

うちの子どものときも、情けなくなるくらい、肝心の先生方が
いじめの現実を認めてくれなかったです。
決して怯まない強い気持ちが必要なんです。
ほんとうに親も大変な戦いになるんです。



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