絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

受験

2006年02月07日 08時23分55秒 | 子ども
大学入試にしろ、高校入試にしろ
今の時期、受験生をかかえた家は
神経ピリピリでしょうね。(中学入試はもう終わっている?)
もし、「なるようにしかならない」と言える親御さんがいたら
その方は、きっと釈迦の生まれ変わりかなんかでしょう(失礼)

自分があれこれできるわけではないけど
それゆえに、よけいハラハラどきどきしてしまう…
それが、ほんとのところでしょう。

大学入試はとくにお金がかかりますから
自然、家庭の経済状況に縛られた選択になっていかざるを得ないですが…

友人にも、いま受験真っ只中の人がいます。
4月以降、開放?されるのを夢見て
毎日子どもさんのお世話をしてるそうですよ。
受験生の親は、みな同じ思いでしょうね。
泣いても笑ってもあと少し、
「辛抱する木に花が咲く」ってね。
幸運を祈ります。



最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
厳しい季節 (長岡)
2006-02-07 09:00:09
センター試験はいつも雪に泣かされている気がするし、

日ごろの努力もインフルエンザや風邪で発揮できない

受験生も多数いることでしょうね

健康管理も自己責任でしょうが、

この試験シーズン、何とかもっといい季節に

変えてあげられたら・・と思ってしまいます



厳しい冬のあとだからこその春、という日本人感があるのもわかりますが・・・

返信する
入試と雪 (琴音)
2006-02-07 16:38:40
ほんと、そうですよね。

私の時代は「共通一次」の始まる直前で、国立大がⅠ期Ⅱ期と分かれていました。

でも、その頃も、入試の日に限って、雪が降ったりして、禁句の「すべる」を思わず言ってしまうことも…
返信する
人生の試練 (若旦那)
2006-02-07 20:44:56
お蔭様で私立高校の受験はインフルエンザにかかることなく済みました



振り返ってみますとこれから人生、色んな試練が降りかかってきますから入試ぐらいのハードルはなんとかクリアーしてもらいたいものですね
返信する
ほんと雪に当たりますよね (ウエダ)
2006-02-08 08:26:53
センター試験日って、必ずと言っていいほど!

昔々、私が短大の試験を受けた日、

その日に限って雪が降って、電車が10分ちょっと遅れたんですよ。

もう、短大の最寄り駅から会場まで猛ダッシュ!

会場着いたらヘトヘトでした

毎年、センター試験のニュースを見るたび思い出します

(あ、コレ、自分のブログねたにしよう!)
返信する
無事でよかったですね! (琴音)
2006-02-08 09:23:55
若旦那さんへ

子どもさん、無事受験が済んで良かったですね!

やはり、菌に勝つ抵抗力は、日頃の体力がものを言うんですね。良かったよかった。



ほんとに、受験時代も終わってしまえば、それから後のほうが長いわけですし、学生時代と違って、社会に出ると、自分だけ必死に努力しても必ずしも成功するわけではないことを思い知らされますよね。



そういう意味では、「試験で点を取る」というのは、『自分との闘い』であり、本人次第であるとも言えるようです。

返信する
昨今受験事情 (琴音)
2006-02-08 09:30:31
ウエダさんへ

私もちょうど大雪の日の受験って

ありました。

遅れてきた受験生は、別室で受験したようでした。

(そこの大学には行きませんでしたが)



私学は昔と違い、今は各地域に受験が出前して来るので、いづれ「受験生パック」(旅費と宿のパック)みたいなのは、なくなるかもね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。