絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

「△」の音は

2006年05月26日 08時33分38秒 | 一絃琴
「一つ緒のみち」の演奏方法のところをもう一度読み返していたら
「△」の音は、「一」と「二」の中間を押さえるが、最近は
他の音を使う場合もある、とあった。
左手の芦管の押さえ方、力具合で音も微妙に上がったりするので
(それでも、半音もは上がらないと思うが)
ほんとに耳を良くするか、徹底的に教えてもらうかどっちかしないと
わたしは、ずっとこの「△」のある曲はひけないことになる。

譜面もそれを書いてから年月が経つと、その著者も当時のまま
弾いているとは限らない。いろいろと私にはわからないことだらけ。
「自分自身で探していく」などと偉そうに書いていたが
あっという間に次の出口のない迷路に入り込む。。。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。