絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

国語力!?

2006年06月02日 23時09分33秒 | 子ども
下の子が、小学1年生のときのことだった。
漢字一文字クイズの宿題をやっていたので、見ていたら・・・
『角(つの)があるけど優しくて、おっぱいの出るものなあ~~に?』
という問題に、子どもは躊躇なく『母』と書いていた
(正解は、『牛』)

その子が去年のはじめ(4年生)国語のテストで間違えたといって
帰宅しても憤慨している。
何を間違えたかと聞くと、「次の中から適当なものを選びなさい」という
問題で、悪いもの・当てはまらないものを選んだという。
どうしてそんな反対のことをしたのかと聞くと、
「だって、お母さんたち怒るとき『また、そんな適当なことして!!』って
 言うから、『適当なもの』はいけないものかと思ってた」と
バッサリやられてしまった。。。

嗚呼、自分の常日頃の言動の悪さよ、情けない
これからは気をつけよう。子どもに詫びることしきり・・・

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